がん患者さんのお金の専門家 看護師FPの黒田です。
住んでいるマンションの管理組合の理事をすることになりました。
輪番といって、何年か一度に回ってくる当番のような形でやることはよく聞きますが、今回私は立候補
しました。
２年ほど前に修繕積立金の専門委員会に参加した頃から、このままいくと将来は修繕積立金とんでもないことになりそうだな
とFP的に感じたのがきっかけです。
同世代の入居者が多いのですが、今後教育費ピークの時期や年金収入でこんな上がり方で本当に大丈夫
と。
固定資産税や管理費修繕積立金は住み続ける限りずっとかかるので、今からきちんと話し合って大規模修繕１回目をまずは乗り切らないと！と思った次第です。
きっと、他のマンションでも多かれ少なかれ同じような問題は起きているかと思います。
年数経ってから急に色々な意見が出てきても、その時は遅～い
あとは、昨年のコロナの感染拡大の影響や、今年も色々とマンションでありましたので…
今回は思いを共にしてくれている、友だち２人と一緒に立候補しました。
こういうのって、やろうと思っても、仲間がいないと少数意見では前に進まないことが多いので本当に有難いですよね。
（でも、誰が言い出しっぺだったかは不明）
この２人は昨年の小学校クラス役員で一緒だったので、色々と話せる仲です。
そして、輪番制でも１人子どもが幼稚園の時の知り合いがいたのがわかり、本当に良い年に理事になれたなと思います。
お金のことやルール作りなど、難しそうでやりにくそうな内容のことがたくさんですが、少しでも楽しく１年間活動できたらと思います
なので、ここ数ヶ月はマンション理事についても勉強しましたよ～
週末には、千葉市主催のマンション管理のセミナーにも参加しようかと考えています。
みんなが安心して住んでいけるマンションづくりができるよう、頑張りま～す
「節約して、治療費にまわさなきゃ！」
とお考えの方、
家計簿つけて無理に節約する必要は
ありません！
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この機会にぜひご活用ください♪
