国立医学部に通っている我が家の次男ゆうゆ。
コロナ禍でほとんどオンライン授業らしく、さぞや不便に過ごしていると思いきや、
ゆ「オンラインめっちゃ便利だよ
パソコン繋げば一瞬で学校到着!
冬の間なんて寒いからお布団に入ったまま授業受けちゃうんだ」だって
でも医学部には実習もあるからこの時ばかりは早起きして学校に向かうんだけれど、
まあ、眠くて眠くてたまらないとボヤいていたよ。
普段オンライン授業の時は、授業が始まる9時ギリギリまで寝ているんだろうね
コロナ当初は新学期が遅く始まったので、その分テスト📝が集中し、ただでさえ大変なテスト期間中での勉強に疲れ果てていた。
レポート終わらなくて徹夜した後、膨大な量の暗記のテストが待っていて、その後解剖実習が始まる。
勉強ばっかり。もうヤダ💦ってラインでブチ切れていたよ。
あるテストは、800ページ位ある教科書から出題されるらしく、それを300ページにまとめた虎の巻が
サークルの先輩から降りてくるんだって。
それ作った先輩すごいね。
それでも300ページだからね
ゆうゆの代に引き継がれた虎の巻はまた後輩に受け継がれるのかな。
何十年と継ぎ足しされる鰻のタレみたい
そのうち、虎の巻が教科書になっちゃってたりして
勉強は、高校でやったような化学をもう一度やったり、骨や筋肉の名前を覚えたり、疫病とは…みたいな医学の入口部分をやったらしい。
解剖実習は前期8回、後期も何回かあったらしく、後期は脳の解剖もやったんだって。
他にも理科の実験のような実習もあり、実習多めな印象だった。
まだまだたくさんお話ししてくれたんだけれど、
忘れてしまったり、理解出来なかったり
思い出したら追記します。
でも1年ぶりにゆうゆの話がゆっくり聞けた
のんびり、まったりの相変わらずな口調はピアス開けていても、髪の毛金髪でも変わってないわ〜
今年度はどんな成長が見られるかな。
楽しみにしていよう