昨日、放課後児童デイサービスの施設を見学してきました
見学なので写真はありませんが(^◇^;)
発達に心配のある子の特徴を上手く活かしたインテリアが色々参考になりました(^^)
うちの子も同じですが、
①聴覚よりも視覚優位
同じ指示でも音で聞き取るより絵の方が理解しやすい
「手、洗って」より
(我が家の洗面所に貼ってあります)
②色によって気分が高揚する色、落ち着く色がある
遊ぶ部屋は赤や黄色の温かみのある色を
逆に勉強するスペースや気分を落ち着かせる為の部屋は青やグリーンが良いそうです
他にもカーペットの一部の色を変えて「黄色に集まって~!」と指示したり。
(「ここに集まって~」より伝わりやすいんです)
ストーブのある場所は赤、トイレや手洗い場は青にして視覚的に知らせたり
普通の家庭でも取り入れられそうなヒントがいっぱいありました(^^)
通うようになったらまた更に研究したいと思います♩
ちなみに我が家の子供部屋は
色味にもよると思いますが
同じピンクでも
上の薄いピンクは後退色
下の強いピンクは進出色
塗ってみてわかりましたが同じ4.5畳ですが強いピンクの部屋の方がちょっと狭く感じます
狭く感じるとゆうかインパクトがあるとゆうか、強く記憶に残るせいかもしれません
どちらも気に入っていますが、下は男の子なのでいづれ塗り直すのでその時は青かグリーンの後退色を選ぼうかな~って思います(*^^*)