rubyは、家庭犬訓練を受けています。
訓練を始めて丸5か月が経ちました。
この間、JCCの試験を受け、今のところ
順調に進めています。
たぶん、訓練をしていなければ、飼いにくい犬
になっていたのではないでしょうか。
しかも飼い主は、
我が家の娘(ruby)はちょっとビビリだけど
特別に困ることはない
などとノホホンとしていたことは間違いないでしょう。
訓練を受けていることで、rubyとの生活はたいへん有意義な
毎日になっています。
それぞれの考え方でしょうが、今となっては
訓練を受けて以前とは比べものにならないくらい
生活しやすい
としみじみ思うruby父ちゃんとママです。
訓練を進めていくうちにrubyとの距離も縮まり
気持ちも通じ合ってきている
ように思います。
これを教えてくれたのも、訓練をつけてくれている
オダギリ先生ご夫婦のおかげです。
特にrubyに合っていたと思うことは、
おやつやオモチャを使わずにハンドラーの
表現だけで犬の気持ちを上げ動かす
ところです。
(実際はrubyに動かされているハンドラーなのですが
失礼なことですが、如何にも訓練や躾を受けていない
状態の犬を見ると、「扱いにくそう、飼いにくそう」
と勝手に考えてしまう今日この頃です。
訓練にしろ、躾にしろ訓練士任せだけではなく
自主トレが大事で、訓練士はハンドラーに教え
犬に教えるのは、飼い主であるハンドラーと
いうことが何となく分かり始めた新米ハンドラーです。
まずはの目標は、JCCでCD2次、続いてJKCへの参加
と考えています。