おはようございます!
regaloスタッフのもぐもぐですピンク音符


雨が多く、蒸し暑い季節が続いていますね。この時期には食べ物についての悩みが多くなってくるのではないでしょうか。
香川県や熊本県では、食中毒警報というものが発令されるなど増えてきているようです。




食中毒の予防には細菌を"つけない""増やさない""やっつける"ことを徹底していく必要があるといわれています。
なので、それぞれの具体的な対策を次に書いていきたいと思います。



①細菌をつけない
食べ物を触る前の手洗いはもちろんですが、残った料理を小皿に移す際にも手洗いを徹底すると良いそうです。また、ラップをした野菜などを使う時も流水でよく洗うといったことも対策になるようですよ。


②細菌を増やさない
食中毒の原因でよく知られるO157は室温で放置しても15-20分程で2倍に増えてしまうそうです。冷蔵や冷凍ものの食材は帰ってきて素早く冷蔵庫などに入れる事が大切ですね。(荷物が多いと帰ってすぐの収納は面倒になりがちです笑い泣き)
料理途中のものも放置せずに冷蔵庫に入れる、また加熱する時は十分に加熱する必要があるそうです。


③細菌をやっつける
こちらは、熱湯をかける事が有効だそうです。肉や魚、卵を使った後の調理器具は必ず洗剤で洗った後に熱湯で殺菌すると良いそうですよ。一手間がこの時期は特に大切になってくるのですね。。



料理をする時は目に見えないところだからこそ、気をつけていきたいですよね。皆さんも体調管理に気をつけて。この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです照れ
これについて知りたい!!という事があればコメントなど頂けますと調べて分かりやすくご紹介できればと思いますピンク音符