ブログネタ:ママサポーター第8期第3回目テーマアメママ子育てリアルボイスsupported by KUMON 参加中
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公文における子供の学習への関わり方について今日は投稿したいと思います
今回は、長男のみに焦点を当てて記します。
まず、我が家が大切にしている関わり3つ
環境を整える
準備をする
ポジティブな声かけ
昨年10月から
長男→算数・国語
2ヶ月後
長男→英語追加
現在、国語算数を始めてから約8ヶ月経過。英語を始めてから約7ヶ月経過しました。
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次に、長男の公文遍歴を。
CM観て行きたい!と3歳3ヶ月入会。
宿題をやりたくないと言う。
三男出産の里帰りと共に休会
→そのままいかなくなる・公文挫折…?
考察
【宿題やって!】という声かけだとやらない。
4歳4ヶ月
友達からのお手紙→再び公文へいきたい!と入会する。
前回の反省点!
宿題をやってもらうには?
習慣がつくまで宿題の量は少なくする?
そこで、モンテッソーリ教育をヒントに環境を整えることに力をいれました。
宿題やりなさい!
ではなく、
準備を整えることで、宿題自体を能動的にできる環境へ。
参考図書
お母さんの「敏感期」―モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる (文春文庫)
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お母さんの工夫―モンテッソーリ教育を手がかりとして
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我が家の関わり方の工夫
幼稚園から帰ってきた時に既に机の上にセッティング。(可視化)
→幼児にとっては準備がとても大変。
習慣となるまで準備は手伝う。
おもちゃは宿題が終わるまで見えない所へ
公文の課題が終わったら好きな遊びができる
結果
幼稚園から帰ってきた後、おやつを食べる前に真っ先にやるようになる。
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そして、しばらくして大変化が!!!
→朝宿題をやりたい!
(幼稚園から帰ってきたらすぐに遊びたいから)と長男自ら言い出す。
朝公文ができるように、
前日私が寝る前に宿題のセッティングをするようになりました。
長男が朝起きた時に目につくように。
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このように朝公文が軌道にのり、宿題をさらりとこなしてくれるようになった長男。
しかし、やはり新しい単元へいくと難しいからかやりたくない!と言う日もあります。難しいと時間もかかり、集中力も途切れがち…
そんな時は、
「できるようになるよ!今までもそうだった!きっとできるようになる」
とポジティブな声かけをしています。
言葉の威力はすごいもので、
信じてポジティブな声かけをするだけで、挑戦してくれます。
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最初は自立が大切と、
準備さえ手伝わず
「宿題やってね〜」と言うだけでした。
でも、それではやらないですよね。
自分だってそうだし、大人でもなかなかできるものではありません。
習慣になるまでは根気強く準備を手伝い、環境を整えること。
そして、ポジティブな声かけをすること。
これが我が家の朝公文が続く関わり方の秘訣かな〜と思います