ママサポーター第8期第2回目テーマアメママ子育てリアルボイスsupported by KUMONブログネタ:ママサポーター第8期第2回目テーマアメママ子育てリアルボイスsupported by KUMON 参加中

1年前の6月。
こちらの著書を夫がkindleで購入し、
夫婦で読みました。


まずは、こちらの著書を読んで感銘を受けた点について

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親自身が
『なぜうちは公文式をやっているのか』
公文式でどんな力を付けたいか』ということを明確にもち、多少つらい時期があっても応援して乗り切らせなければならないのではないでしょうか。
(本文より)


どこの教材まで頑張るのか、いっしょに目標を立て、そこに達したらその教科は一旦終了させています。休んだり再開したり、自由にできることも公文式の魅力
(本文より)

公文式は「お任せプラン」ではない。親の関与度の高いプログラムなのだ
(本文より)


公文式は考える力を養わないなどの批判もあるが、考える以前に計算力がないと、そもそも思考の起点にすらたどり着きません
(本文より)

小3の終わりまでにF教材を終えていないと、中学受験勉強でのメリットも少ないということになる。
(本文より)


***


現在、我が家の三兄弟の
長男(5歳0ヶ月)
三教科
国語・算数・英語

次男(2歳10ヶ月)
一教科

が公文に通っています。
11月から通い始め半年が経とうとしています。
先日初めて、2人とも進度一覧表基準認定証をいただいてきました。
2人とも大喜び
2歳10ヶ月の次男は、未就園児にカテゴライズされ、学習している人数も少ないためか県内順位1位という嬉しい記録をいただきました。(今ちょっと踏ん張りどきですが…)



***


公文へ通いはじめるまで、
机に向かう習慣のなかった彼らですが、今は毎朝公文の宿題に取り組んでいます。


公文へ通い始めた当初の目的は、

●家庭学習の習慣を身につけること

でした。それがクリアできてから我が家の公文に対する取り組み方、目的・目標がガラリとかわりました。
今、私たち夫婦と長男は目標を共有し日々公文に取り組んでいます。
そんな中、公文のスモールステップが綿密に計算された教材に感動する毎日です。




しかし、
進めるにあたって世間で言われている

「計算をやっているだけでいいのだろうか…」

と、疑問に思う日もありました。


***


そんな疑問が湧く中、
ちょうど運良く参加させていただいた座談会




座談会の前半は、
公文の目指すところについて
公文の山城さんから講演していただきました。

自ら学ぶ力を育むこと

スラスラできるところから敢えてスタートすることで、学習習慣がつくこと
→実際、我が子たちもそうでした。

成功体験の蓄積がひいては、生きる力につながっていくこと


「自立」「生きる力」を磨く公文式。


座談会後半戦は、
広告代理店株式会社クオラスに勤務
中学受験では、聖光学院への切符を手にされた【加藤孝信さん】の講演。


子育て中の加藤さん、
現在息子さんも公文へ通われているそうです。



加藤さんは、中学受験の準備をするにあたって、中学受験の塾へ移行されました。(公文は、中学受験の対策として機能しているわけではないため)

そこで、ご自身の計算のスピードが速いことにとても驚いたそうです。
図形問題、文章問題、立式してしまえばいとも簡単に答えに辿り着くと。
これは、まさしく幼い頃からやっていた公文によってその計算力が身につけられていたのです。
国語に至っては、特に対策をすることもなく公文のみの力で解くことができたそうです。







***


座談会の前日の投稿



について、私は頭を悩ませていました。



しかし、今回加藤さんから中学受験の際にどのように公文が役に立ったかという生の声をを聞くことができ、心の中の霧が晴れていくようでした。



基礎基本なくして、応用力は発揮できない。



当たり前のことのようですが、忘れてしまいがちです。



公文でこれからも

読み書き計算の基礎体力作り・筋トレ

に励み、まだ自分の中で答えの出ない

「考える力」

の土台を作っていければと思います。




晴れた心でいただくスイーツは格別キラキラ


次回の座談会も今から楽しみですハート

キラキラ輝くKUMONママサポーターの皆様にお会いできるのも、楽しみピンクハートダイエットしなきゃ。←切実。笑





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