ピアノの発表会が終わりました。
長男、次男ともに本当によく頑張りました(*^_^*)演奏中うるうる…。


*長男の振り返り*
両手を使ったピアノの演奏。
ピアノも公文も難易度が上がると途端に日々の取組が億劫になる長男。
そんな時
「ママもパパもたくさん練習したんだよ。最初からできる人はいないんだよ」という話をします。

最近では、難易度の壁にぶち当たると
「ママもパパもたくさん練習してこれができるようになったの?」と聞いてきます。


なので、練習の話に加えて長男がトイトレ・公文・ピアノなどに置いて、はじめはできなかったことも毎日コツコツとやっていくうちにできるようになったこと、たくさんあったよね。
と長男自身が自分を認められるような声かけをしてきました。


特に、3月上旬に長男は壁にぶち当たり、練習はするけど、このままピアノ辞めてしまうのでは?なんて心配した時期もありました。


でも、辛くても苦しくても毎日練習をした長男。自分で壁を乗り越え、発表会当日は見事な演奏をしてくれましたキラキラ


もちろん、初心者な長男。
周りと比べたらまだまだ難易度は簡単です。
でも、長男次男ともに発表会の中で最年少。周りと比べるのではなく、彼ら自身に心から拍手をおくりたいです。


コツコツ毎日練習できていた長男は、本番当日もとても落ち着いていて、更に本番の雰囲気・緊張感を楽しんでいました。何より、表情がとても生き生きしていて、ピアノを楽しんでいる様子が伝わってきました。


「楽しかった!また発表会出る〜」
と発表会後、気分爽快に話してくれた長男。


壁にぶち当たった時、私はあえて「楽しくなかったら辞めていいよ〜」と言っています(本当は、そこを乗り越えてこそいい景色が見えることは重々承知で)
すると、負けず嫌いな長男は無言で練習に取り組んでいました。

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幼稚園児の間は、楽しくピアノを続けてくれれば…と思っていましたが、発表会を通じて楽しいピアノから一生懸命やるピアノへ変化したのかな?


ピアノの発表会をやり遂げた力は、彼の自己肯定感を高め、この先の彼の人生の様々な場面で必要になってくる「やり抜く力」が育ってくれたらうれしいなピンク薔薇