昨年、九死に一生を得た私ですが実は三男も九死に一生を得るとまではいかないものの、命拾いした出来事がありました。


もうすぐ1歳3ヶ月を迎える三男。

大袈裟ですが生まれたての頃は、この子は長く生きられないのかな?とか、私が陣痛中にちゃんと呼吸をせず、産道からなかなか出してあげられなかったからかな?とか…。


色々な想いが駆け巡りました。


1年ほど経ち、ようやく心の整理がついてきたので少しずつここに記したいと思います。


また、この入院に伴って起こったある出来事(のちに記載)によりリアル世界ではぶつけられなかった怒り、悔しさも併せて綴り、もう過去の出来事として蓋をしたいという思いもあります。




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三男生後1日目
PM8:00
授乳室で、授乳中チアノーゼになる。
看護師の指示で、パルスオキシメーター装着。経過観察となる。


三男生後2日目
PM1:00
夫と長男次男が私と三男に会いに来る。
すると、急に三男の顔がみるみるうちに紫色に…。
パルスオキシメーターを見るとSpO2の値が下がっていく。
その場にいた夫の指示で、ナースコール。
看護師の判断で、母子同室ではなく、新生児室にて看護師の観察の元、三男は過ごすこととなる。


※パルスオキシメーター→
SpO2→



つづく