2019年 10月 27日 19時ごろ
北東の山の上に、形が定かではない白乳色光の存在が滞在していた。
その日は、星一つ見えない厚い雲に夜空一面覆われていて、異常な存在感。
私の心中では、とうとうお迎えなのかな。と、淡く感じた。
普段、夫をバルコニーに呼んで、アレ!見えない?! ソコよ!見えない??と、光る存在を共感したい!と、気の乗らない夫を道連れにしてきたけれど、
今回こそは、間違いなく視力があれば判別できる!!!という近さと大きさだったので、夫に来てもらって 星一つ無い曇天を見てもらった。
そして、いよいよ光る存在を指差し、アレ、なんだと思いますか?と注目してもらった。
夫は、黙ってしまった。
少しの間だけ見て、部屋に戻っていった。
端末機器の画像で再現限界があるけれど、コチラでした。
何も映らない1枚目から、順に拡大して4枚目で、光る存在を拡大しました。
部屋に戻って夫に聞きました。
「 星一つ、何にも見えない厚い雲に覆われた空に、あの光が見えたよね? アレは、何だと思いますか? 」
・・・。
「 いつも私が、御先祖様が近くに来たよ!とか、すっごく綺麗なufo祭りで、空がキラキラだよ! と言っているのを、また始まっちゃったよ。と、内心思っていたでしょう? でも、今やっと近くに来ている存在を一緒に見たよね? それでまた聞きます。 アレは何だと思えますか? 」
・・・UFO・・・?
なんだか、近親者と一緒に目にすることが出来て、やっと一歩進んだ不思議な嬉しいひとときでした。