私の夢見体験談。

幼い頃から見えるもの感じるもの、体験した事をそのまま他者に口にして説明すると、
予想外な反応ばかりだったためか、だんだんと日常生活やプライベートな話などを誰にも言いにくい性格になっていた。


私は、2回結婚していて、前回は義両親と敷地内別棟同居だったり、今回はフロアー別同居をしている。


他者との同居は、本来1人で過ごしたい私にとって苦痛である。しかし、なぜか、、、同居。
誰しも人が集まれば他者との摩擦を経験するわけで。
その経験が、あまりにも私にとって過酷に孤独な苦痛のときもあり、、誰かに話して何とか出来れば良いのだけれど、泣くもんか!踏ん張ってやる!と、若気の至りと浅知恵で、どうにもならない心持ちになった時期が、この約20年ほどで数回あった。


本題のドリームメンバーの話に入る。御三方の登場者がいらっしゃる。
初めての登場者は、江原啓之さん  という男性。
あれは20代で、私の感覚の世界とパートナーを含む家族たちの世界観の違いに途方に暮れていた時期、どうしたらギャップが滑らかになるのかわからずに毎夜困っていたら、

「どうもどうも。お待たせしてすみません。複眼が開き始めていますので、そのままお進みください。」

と、ニコニコぺこぺこされながら私の夢にやって来られて、お言葉をいただいた。

不思議と元気と自信が湧いてきたのが印象的だった。いまだに鮮明に覚えていて有り難かった。


次の登場者は、美輪明宏さんという方。

その頃は30代に入ったばかりで、孤軍奮闘!義理の家族たちからの洗礼に立ち向かっていて、その時期の私は、心の置き場所がどこにもなくて困り果てていた。泣くもんか!を自身のスローガンにしていたけれど、、、そんな時期

夢の中では何度か見ていた白い新しい駅に、私が歩いて行くと、前触れもなく美輪明宏さんが目の前に現れた。

「アラ。あなたちょっと可哀想ねぇ。私についてらっしゃい。」

そう言って、私の前を歩かれて  私は素直に従った。
すると、繁華街から一本中通りのカウンターのみのバーに連れて行かれたとたんに、美輪明宏さんは消えて、店のドアは背中越しに閉まり
バーカウンター向こうに、見知らぬ女性の方が聞き取れない真言のようなものを物凄いパワーで私へ向けていた。

私は、真言のようなものの勢いに押されて、壁に押し付けられるほどだった。
しかも、絶叫とともに頭のてっぺんからシュゴォォォーーッ!!!と、何かのエネルギー体が抜けていった!爽快!快感!だった。

たった一度の夢の中での経験だけれど、あの爽快感は、いまだに役に立っていて、自分で抜くことが出来るように習得させていただいた。


そしてつい先月、とうとう宜保愛子さんが夢の中に御登場。
私も40代になり、少しは不当な対応を受けたことを、友人に話せるようにはなったけれど、自身で心をどうもっていこうか。この心持ちで良いのだろうか。。と、少し迷いがあったとき、

宜保愛子さんが、夢の中で私の左肩を撫でながら優しく「それで良いんですよ。」と、お声がけくださった。

そっか。故人が微笑んで仰るなら、ありがたく自身をなだめられる。

とても夢の中で、助けられてきたので、私ってなんて幸運な人なんだろう!と、感謝しきり。


番外編で、一度だけ秋山眞人さんという男性が、笑顔でチラッとお顔出しされたことがあったけれど、お声がけが無かったのでノーカウントにしている。


というわけで、ドリームメンバーに助けられ
ご先祖さまに見守られ。友人知人には恵まれているので、ありがたく一年間の御礼をお伝えしたい。


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どうもありがとうございます。


たまには良い夢見ていたいです   ね♡


ではまた。道香より