ふと、夜空を眺めながら思いついた。
見上げて私の目に見えている星たちが、なんだか訴えを持っているように感じて。
そうか。いつもの対象物と違うけれどやってみよう。
東北の空間を透視してみた。
すると、まず可愛い黄味色の小さな光が降っていた。
これらのキラキラした小さな光の生き物は、天使とも言える、なんとも言えないわくわくする光の存在。
たくさんたくさん飛び回ったり、木々へ降っていた。
これは、人体にも取り入れられる存在だと思う。
もし欲しがる人がいるのならば、
両手を広げて自身に球体の暖かい器を作り、こちらにお入りください。
こちらへどうぞ。と、お誘いしてみれば、キラキラ集まるものだと感得した。
次に、東方向を透視してみた。
すると曇っていて肉眼では、数個の恒星だけの空に、次々と星々が現れた。嘘みたいに、雲の奥にキラキラ小さな星々が見えてくる。
今まで思いつかなかった。
ただそれだけで、こんなにも違う世界と情景になるとは予想もしなかった。
では、北辰はどうなるの??
もちろんやってみた。
前代の北極星で見てみたい。と、チャンネルを合わせつつ、透視もする。
すると、現北極星とは違う場所に他とは違う存在感の黄色い星と、小さな星々が現れた。
私が見た前代の北極星は、現北極星の斜め左上。
見ようと思えば、見える。
思い込みじゃない。と言える理由は、
私が全くの無知だから、真っ直ぐ見ることができる。見えたものを、自身で疑わなくて済む。
ただそれだけ。
空を透視してみると、曇りでも見えるものがある。
昼間は太陽を身体でやり取りして、夜間は黄味色のキラキラを身体でやり取りしたら、ますます気持ちよく生きるんじゃないか?
空を透視してみたら、また一つの楽しむ生きる術を見つけてしまった。満ちてくるたまらない感覚。。。