10月に入った頃だったか、11月からなのか忘れてしまったけれど、
1枚目の赤矢印の星が、
2枚目の黄色丸の変形五角形を 舟 だと言うのです。
私は、すこし怖くなりました。
木の舟は、私にとっていくつも側面があるからです。
・ある夜に夢見として。時代はいつかわからないのに自分と夫が乗る笹型の木舟だった。権力による後始末を運び、深い川を遡り渡る木舟。若い衆が仕事をした場面。
・ある日の昼間、頭の中に見えてしまった、木舟の場面。
頭から何をも通さない、衣のような生地をかけて岩礁の上を海上を滑るように マキで目地を埋めて、マキ肌で覆ってある木舟型に乗っている存在。
その時聞こえたと感じたものが、
・最後に、星がうったえる舟型が、私の目には進んだり こちらに近寄ったりするのです。
これ以上は、記せないけれど、どこに住もうとも、舟は現れています。
先人たちは、すでに万の位に達している数となり、1人が一手に成分として引き受け成り立っている人もいれば、数人を1人の成分として生きている人もいます。
大なり小なり、あなたや私の成分として相成っているのです。
よく、七福神といわれますが、私には、木舟に御三方しか見受けられません。
あとは、舟の周りにそれなりの特質を生かした存在が見受けられます。 七 とは、言い切れません。
地球 日本 東日本 村 族 に、私は御縁が強いようで、この地域のことしかわかりません。
しかも、家族という強い気枠の中におりますので、よほど直接出かけていかないとわからないことがほとんどです。
特記すべきは、九州 熊本 菊池地域 に何度も飛行機に乗らされて呼び出された。
それ以外は、東日本 しか関われません。
もしも、自分が玉子を産み落とせるとして、
そのあとは、玉子自身が時を待つべく育つでしょう。
そこを、調べ上げても、木舟が現れておだまりなさい。と、示されます。
うちの祖母は、一緒に歩くときに「いつまでもあると思うな親と金。無いと思うな天災と運。あとは、大は小を兼ねる。」と、幼い私に唄に乗せて手を引きながら教えてくれました。
心が大事。 親族 村 一同一心。
古代より続く家系は、滅びることなく続いていきます。探せば、たくさんたくさんそのような家系がありますね。
目立たぬように、天からはあたたかく見られるように、過ごされている人たちです。
純朴で美しい。ぬくぬくした心。
何代も何代もかけて、時を待つでもなく存在しています。
そんな地域のそのような人たちに、空の木舟がお迎えにまいります。そして、お助けにもまいります。
・我が家は、先日義父の兄が逝かれて本日荼毘にふしました。
家の番をしていた私に、喉仏が綺麗で立派だったよ。と、夫が教えてくれました。
そうだろうな。。。と、感じていました。
こういうのを、天に召される。木舟に乗って。と私は言います。