例えば35歳(もしくは40)以降で司法試験合格を目指している人は何がしたいの?
何か勘違いしてると思うけど。
先に言っておくよ。単純に弁護士の仕事がしたいと言うなら何も文句はない。
けどさ、そうじゃない人はなんで?
概ね今よりもの、活躍を求めてるんだと思うんだわ。
でもさ、考えてみて。
40代で医者になろうと思う?
コレも同じ。医者の仕事がしたいと言うなら文句ないんだわ。
何が言いたいかというと、普通は、というか大抵のことは先に始めたもん勝ちなんだわ。
自分が当初、当初だけど35歳までを期限に区切ってたのもそーゆう意味もあるんだけど。
24歳から医者になってる人に、仮に40代で医者に自分がなったとして、その人より素晴らしい実績を残せると思ってる?
勉強は出来たけど、職業人としてはクソみたいな医者との比較じゃないよ。普通に頑張ってる医者。
何度も言うけど、その土俵に上がること自体が目標なら何も言わないよ。
でもおそらく、多くの人が何か夢を見てるんだよね。弁護士として成功している自分を思い描いて。
当たり前だけど、受かってからが本当の競争だよね。
資本主義の中である限り競争なんだよね。
なんで弁護士の話になった途端に、キャリアが15年ぐらい違う弁護士より自分が勝てると思っちゃうのかが不思議なんだわ。
基本的に医者も含め士業は職人の世界だから。
先に鍛錬を始めたもん勝ちなんだよ。
2023年の司法試験の合格平均年齢は26.6歳だからね。言っておくけど。
踊らされちゃダメだよロースクールとか予備校の謳い文句に。
よくさ、社会人経験があって、人生の経験を積んだからこそ、若い弁護士より必要とされるパイがありますよって。
いや、いるから。
15年弁護士として社会人経験を積んで、人生経験も積んだベテラン弁護士いるから。
社会人経験とは言っても私はサラリーマンとしての社会人経験ですから!エッヘン。とでも言う訳?
顧客からしたら、へぇすごい、本当ですか?私サラリーマン経験のある弁護士さんに依頼したかったんですぅって、、、ならないから。
ちなみに、そうじゃない!職人としての勝負じゃない!
分からないじゃないか、事務所の経営者になって、商売の才覚があってうんぬんかんぬん。
いや、、分からなくないよ。分かるよ。
もし商売の才覚があったとしたら、弁護士目指すなんかより、とっくのとうに起業して成功してるって。
もう何年もサラリーマンとして働き続けられてる時点で基本は普通の人なんだよ。
例えば自分はこう考えることがあるだよね。
英語、中途半端なレベルに持っていくために努力するなら、日本語を徹底して極めた方がその人の価値は断然上がると思う。
勝てないんだからネイティブには。
人生で勝つには、自分の持っている優位性に選択と集中論を愚直に展開すべきなんだよな。
金を稼ぐって意味でいけば当たり前だけど、現職にフルベットすることなんだよね。
本当は。
さっきの話でいけばネイティブ(優位性を持ってる)なのは日本語なんだから。
だから、大昔に書いた記事の通りなんだけど、よほど今の職場がブラックもしくは安月給、かつ、かつだよ、他の同業他社に転職できない時だけ、起死回生策として弁護士を目指すのがベスト。
おいおい、じゃああなたは何故司法試験を目指してるのと?言われるかもしれないけど、勘違いされてるかもしれないけど、35歳を過ぎてからの考えとして、私は受かっても弁護士になろうと思ってないよ。
私はサラリーマンとして大成するための道具として今は目指してます。
結局人間って学力の物差しを求めちゃうもんなんですよ。
学歴もあって仕事もできる
学歴はないけど仕事はできる
学歴があっても仕事ができない
学歴もないし仕事もできない
この順番は揺るぎないわけ。
2番から1番に上がるために必要なんだわ。頭の良さを証明する物差しが。
今更ね、東大に行く訳にはいかないんでね。
勿論この枠に当てはまらない人、その条件は圧倒的な結果を出してる人ね。
前澤社長クラスとかはもう高卒だといっても、学歴はないけど仕事ができる人、の枠外だから。規格外。
あそこまで行っちゃえば。理屈はいらないから。
でも所詮サラリーマン界隈で仕事ができるなんてたかが知れてて、実力に加えて、学力の物差しがモノを言う時があるんだわ。
と言うことで、話しまとまりませんが、なんで40代以降で弁護士目指してんのか?
もし兎に角、弁護士の仕事がただ単にやりたいんじゃないなら、成功を目指しちゃってるなら理解できないと言う話でした。