私の名前は「失敗」です

私はあきらめる人が大好きです

でも、あきらめない人は大嫌いです

私は他人のせいにする人が大好きです

でも、自分の責任で考える人は大嫌いです

私は疲れている人が大好きです

でも、元気な人は大嫌いです

私は後ろ向きな人が大好きです

でも、前向きな人は大嫌いです

私は夢のない人が大好きです

でも、夢を持っている人は大嫌いです

私はいつも大好きな人に、まとわりついて行きます

そして、隙を見て、心の中に忍び込んで、

その人のエネルギーを吸い取るんです

でも、時々大好きだった人が、大嫌いになってしまうこともあるんです

人間って、私に内緒で、勝手に変わってしまうんですよ

そんな時は、さっさと逃げることにしています

変わる人は大嫌いです

私が大嫌いになったあなたは・・・

成功者です
[宮田さん]


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ある日お釈迦さまの素晴らしい噂を聞きつけて

ミヤータという婦人がやってきました。



お釈迦さまにお会いしたいとしきりに訴えるので

弟子たちがその理由を尋ねたところ


「お釈迦さまは奇跡を起こすと聞いた。

だから自分の亡くなった子供を生き返らせてほしい」

と、言うのだそうです。


弟子たちがどうしようかと困っていると、お釈迦さまが言いました。


「連れて来なさい。会ってみましょう」


進み出たミヤータが、お釈迦さまにわけを話すと、お釈迦さまは言いました。


「ミヤータ、わかりました。

では、その子を生き返らせてあげましょう」


「えっ本当ですか!」



「でも、ミヤータ、それにはあるものが必要です。

なに、小さなケシの実一粒ですよ。


ただし、いいですか。今まで死んだ人のいない家からもらって来て下さい。


それでないと効果がありませんからね」





ミヤータは、さっそく町に出かけて行って、

片っぱしから訪ねて回りました。



しかし、どの家もどの家も身内の誰かが死んでいました。



そして、ミヤータは分かったのです。


「そうなんだ。私だけではないのだ。

みんな身内を亡くしている。


でも、みんな悲しみに負けず

生きているのだ」と・・・





「幸せを手に入れるんじゃない。

幸せを感じることのできる心を手に入れるんだ」

by甲本ヒロト
【もし君がときに 落胆することがあったら】


もし君がときに

落胆することがあったら

この男のことを考えてごらん


小学校を中退した

田舎の雑貨屋を営んだ

破産した

借金を返すのに十五年かかった


妻をめとった

不幸な結婚だった

下院に立候補

二回落選

上院に立候補

二回落選

歴史に残る演説をぶった

が聴衆は無関心

新聞には毎日たたかれ

国の半分からは嫌われた


こんな有様にもかかわらず

想像してほしい

世界中いたるところの

どんなに多くの人々が

この不器用な

ぶさいくな

むっつり者に

啓発されたことかを


その男は自分の名前を

いとも簡単にサインしていた


A・リンカーン、と

…これで君の気分は楽になるだろう…

ユナイテッド・テクノロジー社編『アメリカの心』(学生社刊)


今から、30年も前の大ベストセラーの中の一節だ。

22歳で事業に失敗し、郵便局員、測量士、弁護士と様々な職業を転々とする。

一時は神経症にもなった。

数々の挫折と失敗を繰りかえし、51歳で第16代アメリカ大統領となった。


失敗ができる人は、何かにチャレンジした人だけに与えられた特権だ。

何事も静観し傍観する人は失敗することもないが成功もない。

挑戦という行動がなければ結果もない。


頭で考え、理屈で考えると行動が鈍くなる。

何度失敗しても成功するまで止めなければ、最後は成功しかない。


冒険的な人間は失敗を恐れない。

我々はいくつになっても、冒険心を忘れてはいけない。