編集部より

 

梅雨も後半ですね。

梅雨も明けると

祇園祭の山鉾巡行

天神祭り

その他お祭りや花火大会など

いよいよ夏の到来です。

 

それに加えて

子供たちは夏休みなので

週末を共に過ごしたり

どこかに旅行に行ったり

イベントが目白押しで

 

7月8月はやはり

どうしても練習の出席率は

下がりがちです。

 

練習内容にも工夫を

施していただけるようですが、

皆様の体調最優先で

無理のないように

お過ごしください

 

ふとん1ふとん2ふとん2ふとん2ふとん3

 

先日、友人でもあり

和歌山で私が所属している

合唱団の指揮者でもある

和歌山県合唱連盟理事長

阪本健悟先生

合唱祭の演奏を

聴いて頂きました。

 

ご感想をいただきましたので

皆様にご紹介

いたします。

 

桜桜

 

聴かせていただきました。
全体的にとても「ことば」を大切に歌われているなぁという印象です。年齢層も高めだと思いますが各パート明るい発声で聴いていてとても心地よいです。


1曲目、曲の流れを損なわないような工夫もみられて皆さんで歌に対するイメージをシェアできていると感じました。


逆に2曲目はTuttiで縦を揃えることの多い作品ですが、その良さがもう少し発揮できるとメリハリがあったように思います。


ただ、「今日もひとつ」はとっても難しいので、一度テンポに左右されず自由に赴くままに歌ったりして、あれ何となくこの辺が自分たちにとってフィットするなぁと感じるスポット(テンポだったり声のボリューム)を見つけると、フロイデさんの「今日もひとつ」が見えてくるのではないかと思いました。



星野富弘さんのやさしいせかいには明るい声がぴったりだと思っているので、少し想いを馳せながら聴かせてもらえました、ありがとうございます。

 

阪本健悟

 

 

 

今号は以上です

本誌 了  No.1799 Vol.37-20