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梅吉ブログ

日々是好日

先日のブログでも触れましたが、父が本日で第二の職場を退職しました。

その父が昨日の朝言っていた言葉。

『土と戯れる』

勤めを終えて、これから農業をしていく暮らしについてこう言ったのです。

温厚で明るい父ですが、たまに、ふっと良い言葉を言います。


昨日、私の娘を父が抱いていると、すっと寝はじめたのです。

気持ちよさそうに父の腕にすっぼり身をまかせてぐうぐう。

あら、意外と上手やなあ、と私が母に言うと

「お父さんは邪心がないからなあ。ただ、かわいらしなあと思ってるから、伝わるんやろなぁ」と言っていました。

まさに。

素直で自然でブレない人です。

邪心がわりと多いかなあ、私は(笑)


そんな父のいう『土と戯れる生活』。

自然とともに。

体に気をつけてこれからまた充実した毎日をおくっていってほしいです。

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家の沈丁花がいい薫をただよわせています。大好きなこの季節の薫。

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さてさて、

私の娘も生まれてから、はや20日が経ちました。

なんと目まぐるしく過ぎて行くことか。

話にはきいていたけれど3時間おきの授乳とはこれか~!!!

昼か夜か、今日が何日何曜かわからなくなる。

なるべくリズムをつけるため、3食は規則正しく食べ、ちょっと新聞をよんだり、ストレッチをしたり。

娘とともに起き、ともに寝て、という生活。

今は実家でお世話になっているので赤ちゃんのお世話以外は家事はしてもらっています。

上げ膳据え膳。。。

実家から戻ったあとのイメトレをしてみると

本当に寝るヒマないなあ。

ホンギャア~!!!と夜中に叩き起される?けれど、赤ちゃんの顔や動き
に見入ってしまう。

夜は母が隣りの部屋で寝起きをして授乳の手伝いをしてくれています。

今は母乳+粉ミルクをたして飲ませています。

これから母乳メインにシフトしていきます。

ギャン泣きで私が疲れているとみると母が変わって抱っこしてくれます。

母の抱っこはさすが上手。

あっというまスヤスヤしはじめます。

合間合間に、母が私や妹を育てていた頃の話しを聞かせてくれたりします。

母は慎重な方で、あれやこれやと赤ちゃんのお世話の仕方で、注意され、
私に余裕がないときは、もーう!そんなに言わないで!と文句を言ってしまったりします。

けれど、それも、赤ちゃんにとって良いように常に考えて言ってくれていることばかり。

心配しすぎるのではと思うこともあるけれど

大事に大事に

愛情たっぷりに

たくさんお話をしてあげて

御世話をしてくれます。

あ~こんな風に私も育てられてきたんだなとわかります。

今、私自身が母という立場になっても、やっぱり変わらず、私のことを考えてくれてることを改めて感じます。

父は父で、母が今忙しくて手がまわらないところを協力してくれたり、農作業も1人でこなしてくれる時があったり。

親の大きな助けがあって、今の私は成り立っています。

ただただ当たり前のようにしてくれていること。

産後で涙もろくなっているのか

感謝の気持ちで泣けてきます。

私の友人が

「育児は育自だよ」

と言っていました。

子を育てながら、まわりのいろんなことに気付いていくのだと思います。



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今日はうちは彼岸参りでした。

親戚がきて皆で墓参りと会食。

私は産後休養中のため、スマイルちゃんと留守番でした。

仕出し屋さんのお食事だけはしっかり頂きました!!

ところで、

今さらながら

彼岸会、彼岸参りて何なのかしらん??

と思い調べてみました。

春は、春分の日を中日とした前後3日間の全7日。

秋は、秋分の日を中日とした7日間。

これが彼岸会の期間です。

春分の日と秋分の日には、お日様が真西に沈みます。

そのため太陽を礼拝し、はるか西の方角には仏教の聖地、また極楽浄土があると考えられており

そのため、春分と秋分の日に祈りを行うようになったらしいです。

彼岸という言葉は、『日願』という意味もあったそうです。

念仏を唱えれば来世で極楽浄土へ行ける、という考えは浄土真宗のものですが、

今では、先祖供養という意味で宗派によらず広く浸透しているそうです。

私は縁あって日蓮宗のお寺に嫁いでいます。

夫も彼岸会で、義父に付いて法要に出ています。

私は日蓮宗については、本当に何も知らないし、そもそも仏教についてもよく知らないのです。

うちは真言宗で、小学生の時から、祖母について、ただただ仏様に手をあわせてお経を唱えていたので、お経自体については馴染みがあり、そんな時間が好きでもありました。

けれど、深い意味は知らず、わけはわかっていなかったのです。

日蓮宗については、ちょっとずつ夫や義父に教えてもらいながら、これから学び続けることとなります。

仏教はもとは一つのルーツから、時代や政治などによって、様々な宗派に分かれてきました。

それらを知るのもとても興味深いことだし、

それぞれに意味があるのだなと思います。

知りたいと思えること、

またその環境に自分が身をおいているということに

不思議な縁を感じます。

今晩はご先祖様に思いを馳せて眠りにつきたいと思います。