二元性とは
ひとつの事柄に対して二つの原理があること。
正と邪・光と闇・白と黒・善と悪といった相反する二つの要素が存在していること。



二元性的な考え方に陥ると、どちらかが良くてどちらかが悪い  と片方に対して否定的になってしまう。

そして二元性ベースの思考では、どちらかに優劣ができて全てをどちらか片方で埋め尽くすことを目指す流れになる。


個人や家族、コミュニティ、国家レベルでの考え方や常識の違い・原住民と文化人・宗教紛争・セクシュアリティやジェンダーの違い・種の違い・貧富の差・支配者と支配される者 など。

まだまだ多くの人間が二元性に陥っている為に、どれだけの否定と非難と差別・迫害・弾圧の問題が起きている事でしょうか。



万物の霊長であるわたし達は、常に変化・成長して世界を「創造」している存在です。


まずは、二元性の考え方から解放される事が重要です。つまり二元性を超える必要があるのです。



すなわち「分離」ではなく「調和」すること。



「調和」こそが万物の在るべき、そして自然な状態なのです。


人間の孤独感や不安、「何」を手に入れても「何」をしても満たされない心、「何か」に対する恐れは思考の根底に「分離」がはびこっているから。

自分は他から分離していると思い込んでいる為に、孤独への恐怖や不安が生まれ、自分の立場・権限・経済・物質を奪われないかを心配し、その不安を消す為に躍起になって他を否定し攻撃するのです。


「すべてはひとつであり、ひとつはすべてである」(宇宙の法則)

「あなたは一滴の水ではない。あなたは海自体だ」(ホロン理論)



「分離」から解放され
すべてと「調和」する。

この世界に存在するものはひとつ残らず、必然で価値のあるものしか存在していません。

複数のものがあって良い。
多用なものがあって良い。


調和の愛の心で物事を見れた時に、初めて自分と違うものを受け入れる事が出来るのでしょう。



二元性から多元性へ。


私たちの「気づき」が多くの生命と存在を救えると信じて、進んで行きたいです。


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