I dentityV STAGE Episode 1 「What to draw」
11月30日18時「ハンター編」〜と12月1日13時「サバイバー編」を池袋サンシャイン劇場にて観劇した。
物語、荘園やキャラクター一人ひとりが魅力的に表現されていて、ゲームの知識がまったくないので、沸き起こる笑いにはついていけなかったが、目の前の世界は新鮮で、ワクワクするものだった。
会場は、若い女の子がほとんどで、「第五人格愛」故にキラキラした瞳で物語やキャラクターを追っていて、舞台と一体化したその光景は、微笑ましく、この舞台が期待通り、いや、期待以上だったのだと確信した。
大好きな俳優『ひのあらた』は、今回、黄衣の王 ハスターを生きている。
ファンからすれば、舞台上での、表情を直接拝見できないのは、寂しいなぁなどと思っていたが、不思議なことに、声や手や身体の動き、周囲の環境の変化に合わせ、マスクの表情が変化して、そこにハスターの感情が観て取れた時には、『ひのあらた』はやってくれた!と、心の中で歓喜の拍手を贈った。
ハスターは歌を奏でる。その歌にも、ハスターの王としての品格や人柄?🐙柄?が観て取れ、ハスター様の信者になろうかしらとうっとりした。
新たな世界での『ひのあらた』の存在感。ブラボー!裏切らないなー、もう!大好き❤️
ゲーム好きの姪が舞台でのキャラクターやその所作や風景、台詞の意味について的確に解説してくれ、彼女が「よくできてる」「リアル」と喜ぶ意味が納得できた。
素晴らしい世界だった。
観れば観るほど愛おしく感じる舞台「I dentityV STAGE」これからの発展が楽しみだ。
荘園のみんな。充実した、素敵な時間をありがとう。
繰り返されるゲームの日々に疲れることもあるだろうが、元気でいてください。また、会えるといいな。
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