こんにちは。
こちらまでお越しいただき、ありがとうございます。
皆さまの訪問が、私の励みになります
先日は「自然から学ぶ ~ティピとマクロビオティック」について書きました。
https://ameblo.jp/333nanairononiji/entry-12426513709.html
Mさんのお蔭で、若かった私の世界は広がりました。
彼は自然と共に生き、
ネイティブアメリカンの考えに共感し、
ティピまで造って生活を楽しんでいた姿が印象的でした。
ちょうど私は妊婦だったので、
心に残っているのは "子育て" について。
皆さんもブログやツイッターなどで見かけたことがあるかもしれません。
すごく心に響く言葉。。。
以下に貼り付けますね
子どもたちは、
こうして生き方を学びます。
批判ばかり受けて育った子は、
人をけなすようになります。
いがみあう家庭で育った子は、
人と争うようになります。
恐れのある家庭で育った子は、
びくびくするようになります。
かわいそうだと哀れんで育てられた子は、
自分が哀れな人間だと思うのようになります。
ひやかしを受けて育った子は、
はにかみ屋になります。
親が他人に対して嫉妬ばかりしていると、子どもも人を羨むようになります。
侮辱したりけなしたりされて育った子は、自分に自信を持てなくなります。
励まされて育った子は、自信を持つようになります。
寛大な家庭で育った子は、我慢することを学びます。
ほめられて育った子は、
感謝することを学びます。
心から受け入れられて育った子は、
愛することを学びます。
認められて育った子は、自分が好きになります。
子どものなしとげたことを認めてあげれば、目的を持つことの素晴らしさを学びます。
分かち合う家庭で育った子は、思いやりを学びます。
正直な家庭で育った子は、誠実であることの大切さを学びます。
公明正大な家庭で育った子は、正義を学びます。
やさしさと、思いやりのある家庭で育った子は、他人を尊敬することを学びます。
安心できる家庭で育った子は、自らを信じ、人をも信じられるようになります。
和気あいあいとした家庭で育った子は、
この世の中はいいところだと思えるようになります。
今から思うと、
バタバタ生活に追われて子育てに活かせなかったな。。。
残念
でも 今からでも遅くはありません。
彼らの教えから学べることは沢山あります。
自然の声を聞きながら生きるということは、
謙虚であることだと思いました。
"地球"という私たちの住処は、
人間だけのものではありません。
植物、動物、鉱物などの
まわりの全てのものとの共存が大事なこと。
風を感じ、
空の雲の動きを眺め、
木々や花々の声を聞き、
動物たちと共存しながら、
めぐりめぐる季節を重んじ、
循環する自然の営みを守る
そんな風に思いました。
まだまだ書きたいことはありますが、今日はこの辺で。。。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます