兵庫県第3区出身の土肥 隆一(どい りゅういち、1939年 2月11日 - )が又売国行為を働いていた、旧社会党出身の筋金いりの売国奴です、絶対落選させましょう。管の周りはこんな奴ばかりです。


産経新聞 転載


わが国固有の領土にもかかわらず韓国が不法占拠を続けている竹島について、衆院政治倫理審査会会長で菅直人首相が主宰する政策グループ代表の土肥隆一衆院議員(兵庫3区)が「日韓キリスト教議員連盟」の日本側会長として、日本政府に竹島の領有権主張中止などを求める同議連の日韓共同宣言に名を連ね、韓国の国会で共同記者会見していたことが9日、分かった。土肥氏は産経新聞の取材に「個人的には、竹島は日本の領土とは一概にはいえないのではと思っている」と話している。

 共同宣言文のタイトルは、「和解と平和を成す韓日両国の未来を開いていこう」。日本に対し「歴史教科書の歪曲(わいきょく)と独島(韓国が主張する竹島の名)領有権主張を直ちに中止する」などの3項目を要求。議連の日本側会長の土肥氏ら3人の連名としている。

 土肥氏によると、共同宣言は先月27日、韓国の植民地支配下の独立運動を記念した「3.1節」の関連行事の一つとして開催された、同議連の共同記者会見で発表された。

 土肥氏は日本側会長の立場で、日本から唯一出席。韓国には当日入り、式典の前に「この共同宣言を発表したい」と日本語訳が添付された宣言文案を渡され、内容を確認して了承、共同会見に臨んだという。

 土肥氏は産経新聞の取材に「共同宣言は外交交渉上有効になるようなものではない」と説明。「この議連は本来、キリスト教的精神で日韓問題を考えようという趣旨のもの。どちらか一方だけが悪いということにはならないはずだが、韓国では竹島、慰安婦、教科書、靖国に対する自国の主張を述べないと、日本と向き合ったことにならない」とも述べ、韓国側が作成した宣言文に理解を示した。



経歴 [編集 ]

福岡県立修猷館高等学校 出身。東京神学大学 大学院修士課程修了後、日本基督教団 所属の牧師として宗教・福祉に関する活動を続ける。

一時期、兵庫県 出身の日本社会党 衆議院議員 河上民雄河上丈太郎 の子)の地元秘書をつとめた縁で、河上の引退後に地盤を引き継いで衆議院議員となる。所属政党は日本社会党1990年 -1995年 )、民主改革連合1995年 -1998年 )、民主党 (1998年 -)。民主改革連合では幹事長を務め、現在は民主党倫理委員長。北朝鮮人道支援日韓NGOフォーラム賛同人。社会党では右派 で、公認漏れとなった左派岡崎宏美 とは総選挙で3度にわたって争った。2004年年金未納問題 の際には未納期間があったことが発覚している。

現在も日本基督教団 の現役の牧師として、理事長を務める社会福祉法人 傘下の授産施設「恵生園」(兵庫県朝来市 )に併設された「和田山地の塩伝道所」で説教 をおこなっている。

韓国への謝罪運動 [編集 ]

2007年8月14日、日韓キリスト教議員連盟 の日本側代表として、「2007釜山-板門店-平壌(PPP)十字架大行進」に参加し「日本人は天皇を現人神とする偶像崇拝の罪を犯し、韓国人にも偶像崇拝を強要しただけでなく、植民地や占領地に神社や神宮を立て参拝を強要した。過去を振り返り、われわれ日本人が犯した罪を主の名の下に告白し、謝罪する」と述べた[1]

2010年8月19日、「韓日過去史の解決と未来に向けた平和議員会議」に参加し、韓国の国会議員と、日本による韓国併合の違法性、戦後補償と慰安婦問題、在日韓国人の地方参政権問題などの解決方法について議論した[2]

領土認識問題 [編集 ]

2011年3月9日、日韓キリスト教議員連盟 の日本側会長として、竹島の領有権放棄を日本に求める「日韓共同宣言」に署名し、同年2月27日に韓国の国会で韓国の議員らと記者会見を行っていたことが報道された[3] 。記事の中で土肥氏は「個人的には、竹島は日本の領土とは一概にはいえないのではと思っている」とコメントし、拓殖大学下條正男 教授は「軽率すぎる行動で、領土問題の根幹をまったく理解していない」と批判した[3]

主な所属議員連盟 [編集 ]