日本国債の格下げが相次いでいる。日本の債務900兆円は殆どが日本国内の貯蓄で賄われているのに何故

?とお考えの方も多いと思う。所詮民間会社のパフォーマンスだろうなどの声も聞こえるが、侮ってはいけない


。国際金融資本家たちからの警告と受け止めた方がよいだろう。直接的には現状の民主政権を含む日本の政冶情勢に対してだ。民主党は「支持率が0%でも解散しない、関連予算がと通らないのは野党のせいだ」等と


発言、徹底抗戦を内外に表明している、まさに浅間山荘に立てこもり徹底抗戦を続けた連合赤軍を思い出す。支持率0%でもやめない首相など民主主義国家ではありえない異常事態だ、金融市場のボーダレス化で日本


の政治情勢を世界も注視している、外国から見たら浅間山荘どころか日本丸という船がハイジャックされたと

感じているはず。1段階の格下げ位では長期金利の引き上げにはならないが2段階、3段階と下げられたら金


利引き上げにつながるだろう、そして同時に国内貯金が海外に流出しない保障がどこにあるのだろう。管総理

は国民の為に仕事をすると繰り返し言明しているが、残された唯一の仕事は解散しかない事を認めなければ


この国が危うい。このまま漂流したら、いきつく先は北朝鮮だろう。一日も早い解散を望む。