国連安保理の常任理事国入りを目指す政府だが実現は難しい、理由は中国、ロシア、韓国の反対だ。笑える

が日本の孤立化で一致している訳だから無駄だろう、何も今に始まった事ではない、この3国と仲良くなる事な


ど永久にない。現実に目を向けたら日本は台湾の国連入りを支持、負担金も現在の20%から2%に減額した

方が国益に繋がる。韓国の安保理入りや蕃事務総長の就任時に日本は協力したのに韓国の感謝の念は一


切感じない、それどころか北方領土の資源開発に乗り気と聞く、なぜここまでされて友好を演出するのかと政

府に問いたい。こんなバカ3国と繋がるより台湾との関係強化の方が実利に繋がる。少なくとも世論がこの方


向に向けば中国に対してもすばらしい圧力となるはず。ネットやデモ、集会で台湾問題を多く取り上げるべき

だと思うが、いかがでしょうか。  以下、参考記事を読めば常任理事など無駄な努力と判かるでしょう。


大紀元さんより転載


台湾の中山大学の李锡昆・教授は、台湾が国連への加盟を目指していることについて、中国人と台湾人の考え方が分かれていることに理解を示し、「中国当局は民主政権でないため、長年にわたり中国人に、『台湾は中国に属する』1つの省である」と、事実とかけ離れている考えを主張し続けてきたからだ』と説明した。

 李錫昆・教授は「中国当局は、台湾は中国に属する省であると宣伝しているが、これは一方的な言い方で、台湾は服従していない。台湾は現在、実質上完全なる国家であり、自分の軍隊を有し、国際社会において、独立な活動を行い、しかも独自の紙幣を印刷している」と述べた。

 台湾は最初において、中華民国の名義で、国連の議席を有していた、中華民国は国連の創始国の1つとして、国連安保理の5つの常任理事国のひとつであった。1971年、国連総会は決議を可決、中国当局が台湾に代わって、国連の議席を獲得した。

 李錫昆・教授は、「向こう一定の期間中に、法的技術や、外交上の理由で、台湾は中華民国、あるいは台湾の名義を使うには関わらず、国連への加盟は困難を極めている。台湾による国連加盟への努力は象徴的な意義を持っているに過ぎないが、台湾はこのような努力を放棄しない」とコメントし、「この象徴的な意義は、中国大陸を除く国際社会に、台湾が国家として、国際政治の運営に参加したいとの意向を伝えるためである」と述べた。

北京時事・・・・・転載


中国外務省の馬朝旭報道局長は13日、国連安保理改革で常任理事国入りを目指す日本などが9月までに「具体的成果」を上げるとする目標を確認したことについて談話を出し、成果を急ぐべきではないと訴えた。

 談話は「一部の重要な問題でまだ重大な意見の隔たりがある」と指摘。「改革の成果をあらかじめ設定したり、熟していない案を強行に進めたりすれば、加盟国の団結に影響するだけでなく、安保理改革のプロセス自体を損なう」と主張した。

 また「民主的な協議によって、最も広範な合意を得られる包括的な解決案を求めるべきだ」と訴えた。 



出典:ウィキリークス・ウォッチ・ジャパン


安保理改革


 安保理改革に対する動きが除々に高まってきているのは、常任理事国五カ国にとって良いことではないと中国側は心配している、とAは言った。

 Aが言うには、中国側が求めているのは、アメリカ政府が国連安全保障理事会改革に対する今の姿勢を維持し、国連総会決議の結果へと影響する恐れがあるため、今から負けること予期して、なにかしようということはすべきではない、今の5つの常任理事国の影響を弱めることがあってはならないとのこと。 もし、十か国の常任理事国を採用することになったとしたら、「我々にとって大問題になる。」また、日本が常任理事国になったとすると中国世論が受け入れるかどうかは難しいという。

 それに対してアメリカ代理大使が答えたところによると、アメリカの政権はまだどの国を常任理事国に選ぶかということの決定には達していない。それはそうとして、国連メンバーは常任理事国の介入など恐れずに自分たちの問題に対する態度や意見を自由に述べられることを許されるべきだ。 また、アメリカ代理大使はこう伝えた。日本のことに関してだが、まだどの国を常任理事国として支持していくという決断には至っていないが、増加が必要の場合、国連第二位の資金提供者である日本を含まないということは考えられないだろう。