いきなりですが主張です、日本占領下でGHQが作ったとされる日本国憲法の草案はユダヤ系アメリカ人がわずか1週間で作り上げたものです。なぜユダヤ人かというと当時アメリカでは日本の占領と統治という仕事は、


はかなり困難で煩わしい仕事いう認識でした、したがって軍人以外の占領スタッフは比較的社会的地位の低いユダヤ人の弁護士等が殆どでした、又当初は占領経費等を考えて日本を4分割統治(ロシア、中国、イギリスと)


する計画もあったのでスタッフにさほど優秀な人材は必要なかったと考えられます、危険で煩わしい仕事はユダヤ系というわけです。


いざ占領して見ると日本人のおとなしさと従順さに驚いたアメリカは急きょ4分割案を変更、一括統治とする事にしました、そこで日本人の役人に憲法の草案を作らせましたがアメリカの納得いくものがなかなか出来ませんでした。


時間がなかった占領府はユダヤ人スタッフ25名に1週間での草案作成を指示しました、ちなみにこの中に憲法学者等は1人もいませんでした、弁護士資格はあったと思もわれますが、いわゆる素人集団です。


しかし当時祖国をもたないユダヤ人は日本を仮想祖国として一生懸命、不眠不休で作ったと思われます、インスタント憲法としてはそこそこの物となったのです、しかしインスタントはインスタントです、日本語訳時に修正を加


え完成した日本国憲法は欠陥だらけの矛盾に満ちたものと鳴りました。ユダヤ人は比較的日本人に友好的です、その理由は又の機会に書きますが、もしアングロサクソン系が作成していたらもっとひどい憲法になってい


た事でしょう。