今日はとあるお米農家さんから
お話しを聞かせていただきました。
それを忘れないうちに〜〜
田んぼの数は何十丁とあるらしい…
コシヒカリなんだけど、さらにオリジナルのコシヒカリを育てられているとのこと。
JAのお米と、スーパーのお米と
農家さんから直接買うお米って
なんか違うなぁ〜〜と感じたことないですか?
スーパーのお米はともかく
JAのお米も必ずうまい!といかない謎。
同じお米の年度の違うものを混ぜての販売
同じお米の生産者の違うものを混ぜての販売
などが主な原因だそうです。
ちなみに、今日お話しを伺った田んぼでは
常願寺川のお水を引いているとのこと。
(都会側のお米とはやは味が違うそう)
富山市内に住んでる子どもなら
必ず知っているであろう常願寺川。
そのお水をで育ったお米!!
そんな風に伝えたら
食べてるもののリアリティや感情や体温
感じとりやすくなるかな?と
お話しを聴きながら思いました。
(写真は娘の描いた絵)
春になったら見学に行かせてくださいと
お願いしてきました〜〜。
ちなみに地元の小学生に5年程
田んぼの実習されているそうで
子ども相手は慣れていそうな。
実際に育てるのってたしかに素晴らしい。
でもそれが押し付けの教育になっていたら
ピンとこないよねぇ、といつも思う。
それでもやる意義はあると思う。
本当の「育てる」って日々のこと。
毎日の少しの積み重ねて。
それを想像してほしいなって思います。
ruang こずえ