人間嫌いと言われた女の逆転ヒストリー①
こんにちは。新米エステティシャン、エステサロンの応援コンサル、技術講師をしている市村です。少し、私の経歴と人間嫌いと言われた私の逆転ヒストリーを書きますねご興味のあるかたはぜひ、覗いてみてくださいね♥私がエステティシャンとい仕事を選んだのは女が自立して一生稼いでいくには何がよいか?を考えて。全然可愛くない理由(笑)もちろん、美容に興味はあったし当時、ビューティーコロシアムという番組があってね。今もたまに特番でやってる?コンプレックスがある女性が美しくなって自信をつけて人生変わっていく瞬間がすごいなって思ったのを覚えています。美容の専門に2年。でも、さっさと働きたくて1年半でリゾートスパに就職したのでした。(早期就職制度があったので卒業はしてる)海外との繋がりがあるスパだったのでトレーナーはハワイからきたベテランセラピスト。接客研修も海外の方でした。英語でマナー講習とかするもんだから眠かった。笑ロミロミ、ホットストーンなど16,7年前、ちょうどスパとかウェルネスが流行り始めたときかな。その時に言われたのはセラピストは黒子に徹する。声はなるべく小さく。コミュニケーションは手から伝える。余計なことは話さない。人と話すのが苦手な私としてはラッキーなわけで(笑)でもね、実務はそんな甘くはないのです。スパはエステのようなカウンセリングやクロージングが基本ないです。バックエンドも契約とかもない。たがら、私はカウンセリングとかクロージングとかアドバイスの仕方が全くわからなかった。学校では売れる方法は教えてくれないからね。先輩セラピストたちは自分の経験や知識を無料で教えるなんて嫌だねって人が多くて誰も教えてはくれない。(私も教えてと言わなかったのもある)-------------------------------------------------------------------予約がはいれば施術をこなし集客とか売上とかも気にするのないサロンワークな日々を過ごしていたある日、リピーターのお客様のフェイシャルにはいったのね。マニュアル通りに化粧品を使い施術をしてコース終わりに使った化粧品の説明をしていたら「今の私の肌にどんな状態で何が合うの?」ときかれてフリーズしてしまったの。そしたらね「ごめんなさいね。難しいこときいちゃって。」って穴があったらはいりたいってやつ。情けないし、恥ずかしいし、申し訳なくて。私、全然プロじゃない。話さなくラッキーとかいってる場合じゃねぇぞ。なんとかしないと。でも、どうすればいいんだ。。ここにいたら何もかわらない。2年働き、リゾートスパは退職したのでした。