夫さんと金櫻神社へ
楽しみだった参拝
寒くないように厚着していたけど
全然寒くない
それよりもポワン
と暖かくて
と暖かくていつまでものほほんと
境内にいたいと
そう思ってしまって
ベンチに座って深呼吸して
桜の木の下でちょっと瞑想
と、言うより
神様に私のお話を
こうありたいの
こうしたいの
だから⭕⭕しますから
応援して下さいませ
と言いまくり
１人充実
近くの水晶を研磨している匠の元へ
ひたすら自分の技術を高め
石を磨く
以前庭石屋さんで聞いた
日本の研磨技術は衰退して
某国が庭石を持ち帰り
機械で大量にビーズにして
日本に輸出しているって
匠がひたすら磨いた石は
目を奪う位に輝いて
はぁっと息を飲む美しさ
是が非でも我が手に
この技術が衰退している
悲しいと思う心と欲しいと言う
欲にまみれた私の前に
Dの世界
天野喜孝さんの吸血鬼ハンターDが
佇んでいるような
幻想的な世界のスモーキールチル
私のDだ
と握りしめ
匠が磨いた水晶のスフィアと共に
私の元へ
手磨きのスフィアは
手に取るとちょっとふわぁーんと
脳みそが揺れる気がするから
後でゆっくりと馴染んでいこうかと
自己紹介だけにして鎮座
金櫻神社さんからの大切な頂き物
しっかりとメッセージを心に刻み
大切に愛でて行きましょう
こちらは金櫻神社の「降り龍」
でも得のある人は腰も低く頭も低い
と言う謂れから
こっちが昇り龍と解釈
そして「昇り龍」としてある
降り龍
素直に
謙虚に
自分に正直にと
わたくし、行くのであります