先週からの鉄火場は中山、阪神、中京の3会場になりましたね。
先週のレースでは川田騎手が北村騎手に怒鳴る声が聞こえたり、ステッキの叩く音が聞こえたり、今までにない無観客戦の魅力があったようです。
そんななかで今回のブログは中山のダートレースで勝つ方法を様々なデータを元に検証していきたいと思います。
まず中山ダートの特徴です。
主に1200 1800メートルが主戦場(他の距離もありますが)で行われます。冬場は砂が重く、高低差が全ダートコースのなかでもっともあり、最後の直線が308メートル程度で中央のなかでは最短であるのが特徴です。いわゆる、競馬場のなかでももっとも特殊なコース形態かもしれません。
このコースで過去のレースで安定して勝てる券種と買い目を調べてみました。
ここからが馬券ロジック
<馬連2番人気から7~10番人気で流して買えば儲かる?です>
データ対象1
2018~2020年3月まで未勝利、一勝クラス(500万以下)の424レースを2番人気から7~10番人気で流してる買ってみると、
結果
該当レース424レースのうち、27レースで的中。回収率は110%。最高配当は18390円最低配当は2870円 平均配当は6886円という結果になりましたw
一様2015まで過去五年間に遡っても、998レース中55レースで的中。回収率も107.5%と好成績を納めておりました。
ここからはなぜ儲かるのかの検証です。すごーく個人的な意見なので、嘘だと思って聞いておいて下さい!
そもそも競馬とは、それぞれの券種の控除率を除いた(馬連は77%だったかな?)掛け金を奪い合うマネーゲームです。つまり、1番人気というのは、みんなが買っている馬券なので、もっとも分配率が安い儲からない馬券といえます。だからといって、二桁人気の穴馬ばかり買っても、まあ当たりませんよね。コスパのいい買い目は人気から中穴、大穴に流すのがベターです。なので、今回も2番人気を軸に据えて検証を行っております。
次に中山ダートはなぜ、7~10人気が好走するのかということについてですが、中山は最初にお伝えしましたが非常にJRAの中でも特殊なコース形態です。特殊なコースというのは言い換えれば、隠れ中山巧者といわれる馬が現れます。今回の検証も未勝利から一勝クラスのレースを対象にしたのは、まだ見ぬ力を秘めた他場でぼろ負けした中山巧者が7から10番人気辺りに布陣している事が多いからだと推察しました。
そういった観点からこの買い方は五年間儲かり続けていたのではないかと予想します。
どうだったでしょうか?あまり役にたつ内容では無かったかも知れませんが、何かの役に立てれば幸いです!
こんな感じで投稿しますので何かコメント頂けたら幸いです!それでは失礼します
先週のレースでは川田騎手が北村騎手に怒鳴る声が聞こえたり、ステッキの叩く音が聞こえたり、今までにない無観客戦の魅力があったようです。
そんななかで今回のブログは中山のダートレースで勝つ方法を様々なデータを元に検証していきたいと思います。
まず中山ダートの特徴です。
主に1200 1800メートルが主戦場(他の距離もありますが)で行われます。冬場は砂が重く、高低差が全ダートコースのなかでもっともあり、最後の直線が308メートル程度で中央のなかでは最短であるのが特徴です。いわゆる、競馬場のなかでももっとも特殊なコース形態かもしれません。
このコースで過去のレースで安定して勝てる券種と買い目を調べてみました。
ここからが馬券ロジック
<馬連2番人気から7~10番人気で流して買えば儲かる?です>
データ対象1
2018~2020年3月まで未勝利、一勝クラス(500万以下)の424レースを2番人気から7~10番人気で流してる買ってみると、
結果
該当レース424レースのうち、27レースで的中。回収率は110%。最高配当は18390円最低配当は2870円 平均配当は6886円という結果になりましたw
一様2015まで過去五年間に遡っても、998レース中55レースで的中。回収率も107.5%と好成績を納めておりました。
ここからはなぜ儲かるのかの検証です。すごーく個人的な意見なので、嘘だと思って聞いておいて下さい!
そもそも競馬とは、それぞれの券種の控除率を除いた(馬連は77%だったかな?)掛け金を奪い合うマネーゲームです。つまり、1番人気というのは、みんなが買っている馬券なので、もっとも分配率が安い儲からない馬券といえます。だからといって、二桁人気の穴馬ばかり買っても、まあ当たりませんよね。コスパのいい買い目は人気から中穴、大穴に流すのがベターです。なので、今回も2番人気を軸に据えて検証を行っております。
次に中山ダートはなぜ、7~10人気が好走するのかということについてですが、中山は最初にお伝えしましたが非常にJRAの中でも特殊なコース形態です。特殊なコースというのは言い換えれば、隠れ中山巧者といわれる馬が現れます。今回の検証も未勝利から一勝クラスのレースを対象にしたのは、まだ見ぬ力を秘めた他場でぼろ負けした中山巧者が7から10番人気辺りに布陣している事が多いからだと推察しました。
そういった観点からこの買い方は五年間儲かり続けていたのではないかと予想します。
どうだったでしょうか?あまり役にたつ内容では無かったかも知れませんが、何かの役に立てれば幸いです!
こんな感じで投稿しますので何かコメント頂けたら幸いです!それでは失礼します