一昨日の息子の結婚式で疲労困憊して、

昨日眠ること半日(12.5時間)。

 

それでいて今夜は何時もの月曜日夜恒例のピンポン練習。

因みに昨日は代々木公園野球同好会で野球の練習をやってきた。

 

生憎仲秋の名月は観れなかったが、

やはり月見は有田焼のうさちゃんで一杯。

 

 

故郷小城の天山、或いは旨さでは負けていない東一なんぞがあればいいところだが、いつもの久保田で一杯。

 

 

 

思い浮かぶ漢詩は李白の「山中對酌」

兩人對酌山花開

一杯一杯復一杯

我醉欲眠卿且去

明朝有意抱琴來

 

座右の銘にしている白楽天(白居易)の「対酒」の次に好きな詩。

 

 

 

 

お忙しい中、小城高において放課後の貴重な時間を使って私に漢詩を教えてくれた恩師・高木先生は八月末に亡くなったと聞いたが、

月を観ながら酒を飲むたびに恩師を想う。

少々酔いながら書いてみた。