今日のNHK「にっぽん百低山」に故郷の山・天山が登場した。

小さい頃から高校を卒業するまで毎日観た山。

小中高ではそれぞれ天山登山があって、校歌には必ず天山が入っていた。

 

 

天山頂上から佐賀平野が広く見渡せるということは、佐賀平野の広い範囲から天山の頂上が見えるということで・・・

 

 

番組冒頭には書聖中林呉竹揮毫の「小城駅」の看板が写された。

 

 

残念だったのは天山登山口(七合目駐車場)に富士山と同様のものがある呉竹さんの「鎮国之山」の紹介がなかったことかな?

 

最後に清水の鯉料理の紹介も・・・

お店は清水屋。

私も何度か幼馴染の悪友サダヒコや妻のせっこちゃんと一緒に食べに行ったことがある。

「清水屋」・・・関東では多分殆どの人が「しみずや」と読むんだろうなぁ?

 

 

正しくは清水(きよみず)の滝にある清水屋(きよみずや)!

毎年GWには小城高の同窓会(黄城会)の総会と併せて、天山登山がある。

行ってみたいなぁ。

そんな天山だが、個人的な記憶では秋の登山、登山道の両側に沢山の蜜柑が実っていて、片っ端からちぎっては食べ、腹下しの山という思い出が!?