Mr.Children「SOUNDTRACKS」フラゲ感想☆彡 | 終わりなきシフクの旅

終わりなきシフクの旅

Mr.Children&嵐&Kis-My-Ft2の3組に加え、
最近はking&Prince、美少年応援する男性です。
男性でこの5組を応援する人はなかなかいないと思いますが、
1組でもファンである人は一緒に語り合いましょうね!!

 

昨日のWサクライ対談

ミスチル桜井和寿×嵐櫻井翔

ずーっと日記を書いてしまって、

今日は寝不足だったのですが、

20枚目の記念アルバムを

仕事終わりに猛ダッシュで

取りに行きました^O^//

ミスチルのCDがショップに並んで飾り付けされている

それだけで感涙(´;ω;`)ウッ…からの、

この日を待ち焦がれていたから

喜びが溢れ出ました(≧◇≦)//

 

受け取り、写真を撮って、家に帰るまで

車の中で聴いてきました。

 

1.DANCING SHOESの始まりは

 深海の始まりのBGMみたいでドキドキしたよ💗

 こういう低音ロックナンバーがあるから

 ミスチルはカッコいいんだよね!!

 

2.Brand new planet

やっぱ凄い曲!!

圧倒的存在感のある曲!!

夜空を見ながら、

空気が澄んだ冬の季節に

抜群に合う曲だなって思ったよ☆彡

 

3.turn over?

夜から明け方への時間軸が

感じられる流れがいいね(o^―^o)ニコ

 

桜井さんの声が、

明るい太陽の声みたいで、

学校の先生の明るい声のようで、

朝にピッタリのラブソングたまんない💗

 

4.君と重ねたモノローグ

夕暮れせまる大きな公園で一人

最愛の人を慈しむ姿が見えます。

 

遠くへ行ったのかもしれないし、

亡くなったのかもしれない、

 

色んな最愛の人の面影を思い出して

涙流しながら天に放つ気持ちは

胸いっぱいになるよ💗(´;ω;`)ウッ…

 

5.losstime

モノローグからのエピローグが

この曲で展開されるんだね。

 

老婆が老父を看取り

自分もそこに行くと

つらつらふける情景に

とっても悲しくなる・・・

 

ロスタイムはサッカーだと

1~2分で、つまりはあっという間の

時間を意味し、老婆はすぐに

老父を追って行ったんだと想像できます。

 

6.Documentary Film

老夫婦からの子どもへの転換。

 

悲しみ続ける君が好きになって、

無邪気な君の笑顔が欲しくて何枚も

フィルムを撮り続ける。

 

僕も、君も、命が長くないことを

知っているから、今をたくさん切り取って

思い出に残したいと思って何枚も。

 

そしたら君が笑ってくれて、

そしたらシャッターを切る指が止まって、

愛おしくなって、泣きそうな僕を

抱きしめてくれた。

 

ドキュメンタリーだけども、

そこにあるリアル感じたら、

それに勝るものはないと

伝えているようで、感涙した(´;ω;`)ウッ…💗

 

7.Birthday

悲しい曲が3曲続いてからの

この曲はものすごく元気がでる^O^//

「どんなこともできるんだ!!」と

自信を持たせてくれる勇気の出る歌🎤

 

8.Others

CMで流れていたのは

冒頭の一節だったんだね。

ここだけでウルウル心が潤むよ💗

 

そして、その後の展開が目まぐるしく、

しかも、この曲は女性目線で彼のことを

歌っているかのようで、それが新鮮💗

 

♪ 25時の首都高に輝く

  窓の外の月を見てる

 

ラストのフレーズが絵になって素敵すぎた💗

 

そしてエンドロールが君重と同じくらいあって

余韻を楽しめるのがいい💗

 

君重は天国で愛しむ二人を

Othersでは真夜中に愛しむ二人を

可憐に表現していて、その対比も美しいです💗

 

9.The song of praise

そしてここも夜から朝の時間軸があって素敵🌞

朝の自分を鼓舞してくれる勇気ソング♪

桜井さんのこの声に背中押されて会社に

行ける自分がいます!

 

「ひとりじゃないんだ!!」

この叫びはほんとたまんなく勇気でる(≧◇≦)//

 

景色を讃えながら、自分も讃えてくれる

桜井さんに感謝カンゲキ雨嵐👑

 

10.memories

時間が止まった情景はOthersを思うんだけど、

そこには君はもういなくて、

懐かしんで、愛おしんで、悲し叫んで・・・

僕と君とのメモリーズ

愛犬を抱えながら、

愛犬も情が移ったように、

潤んだ目で待っている。

待っても、もうこないのに

僕と愛犬は今日も君を待ってる。

 

(´;ω;`)ウッ…クウ,,,,,,,,,

桜井さんがまるで天国に行ってしまって、

僕らファンが桜井さんの帰りを待っているような

そんな気持ちが浮かんで涙が止まりませんでした。

 

とっても素敵な素晴らしいアルバムなのに

「死を思う」、「遠くへいく」、

そんな別れの想いが

たくさん込められている曲が多くて、

明るい曲も、悲しみを和ませる曲だと

思ったら、もうどれも追悼ソングに

聴こえてきて、今も桜井さんは生きているんだけど、

もう、いなくなったあとに聴いて欲しいアルバムを

作ったような気がして、涙に暮れました。。。

 

昨日、嵐の翔君と対談して

桜井さんが仏像が好きで、

それと音楽は似ていると語っていましたが、

桜井さんがなくなったら、

みんなが拝めるような立派な仏像を

ファンみんなの手で作りたいなと、

そして、名曲と共に、永遠に語り継いで

いってほしいなとそう思いました。

 

ジャケットの背景が真っ暗なのは

遺影なのかなって、そんなことも

思ったりして・・・