先週5/26の関ジャムで武部さんがミスチルの名曲で「音程が外れている」と
予告であったものが放送されましたが、まさかの！「Everything（It’ you）」だったなんて、
以外でビックリしましたね！！
僕はトゥモネバのイントロ、もしくはSignやしるしのピアノの音程のズレだと思っていたんで、
これがエブリシングのあのサビの叫びだったとはね！
「あそこって音程外れているんだ」って武部さんに言われて初めて分かって、
みんなもあれが普通の音程だと思っていたから、外れているということって
専門家がこうやって解説しれくれないとずっと気づかないことだから、
本当に武部さん、関ジャムに感謝感謝ですよね！！
当たり前に聴いていたあのサビが実は音程が外れているという事実を知って、
改めて思うことは、きっとこの曲に込められてた想いが音程を超えたのかな？って思って、
「ＳＴＡＹ～～～～～～～～～～～～エ～～～エエ～～」
「行かないでくれーーーーーーーーー！！！！」
「一緒にいてくれーーーーーーーーー！！！！」っていう
男女の関係でいうと、同じように苦しみながら愛している状態で、
もう分かれてしまうような状況に、男が「行かないでくれ！！一緒にいてくれ！！」って
引き止めている強い気持ちを示していたり、
ミスチル、特に桜井さんとファンとの関係でいうと、
ちょうど活動休止する1997年2月の最後のシングルだったこともあり、
サビに込められた思いというのは、
「僕らは活動休止してしまうけども、僕らのファンをやめないで待っていてくれ！」という
強い気持ちがぶつけられていたのかなって思って、
型にはまった言い方ではなくて、それを超えて気持ちを伝えたいを表現するには
音程を超えた想いを叫びとして伝えたかったんだと思いましたね。
きっとこの曲があったからこそ、ミスチルも、ファンもみんなここまでついてこれたんだと
今になってそう感じたりしています。
僕は当時高校生で、活動休止を知ったときに、メチャショックを受けたんだけども、
ずっと、ずっとミスチルを応援し続けると決めていたから、
活動休止の間もずっと信じて待っていて、
「終わりなき旅」での復活に感涙し、
そしてここまでずっと応援し続けていられることに
感謝と拍手を送りたいなと思います。
今日の沖縄でライブが終わると、ロンドンにレコーディングですね。
新しい何かが待っていて きっときっとって
ミスチルを動かしていくんだと思います。
日本に帰ってきて、素晴らしいミスチルに出会えるように、
僕らは暖かく待ち続けていましょうね＾Ｏ＾//