こんにちはあ
昨夜の地震には驚きましたねえ
いつもは地震でも気にしないで寝ているねこが
PCモニタの前をすっ飛んでいったんで
こりゃヤバイかもと身構えましたねえ(; ̄Д ̄)
大きな被害はなかったようですけど
しばらくは心配ですねえ
さて先日
三峯神社様にお邪魔してきました
疫病なんたらが解禁したんで
堂々と堂々と堂々と
お出かけしてきましたあ
同行者はカミさんとカミさんのお姉さんとです
7:54
所沢駅7:54発のラビュー5号でスタート
地元の駅で指定席券を頼んだ時に
席の希望はありますか?と聞かれたんで
空いている処お願いしますと答えたら
閉塞感たっぷりの
1A~Cをあてがわれました・・・(-_-)ウーム
確かに号車内はガラガラでしたけどねえ
2列目3列目にも座っているし
駅でも端から順番発券が規定なのかね?
前後に人のいない処をもっとランダムに発券してくれんかねえと
車内では疫病対応のアナウンスを繰り替えすのにねえ
帰りの便も券売機で号車指定はできたけど
列は詰め込みみたいで前後に座っているし
A~C席取ったら他列がガラガラなのに
途中駅からD席券を持った方が・・・
券売機に裏技とかあるのかねえ
トイレに行く途中に観察したら
真ん中あたりでポツンと座っている席もあるのが
不思議やねえ
昨年は まばらの席で快適だっただけになあ
確か?以前は券売機でも車内の席次表が出て
好きな席を指定できたような気もするんですけどねえ
端っこでも快適なラビュー
電源が各席にあるのが嬉しいね
電池消耗が速いあたしのスマホ
秩父に着いても
100%フル充電なのが嬉しかったっす
ドア上には先頭後方の展望LIVEカメラの動画が
楽しいんだけど
1列目だと観にくい~
まだ文句言うかw(⌒_⌒;
モニタは正丸トンネル内です
武甲山が見えてきました
9:00到着
9:02
駅を出たら長~い行列が・・・
こりゃ座れないじゃん(・×・;)…
以前は詰め込み放題で発車の経験もあるけど
先頭のスタッフさんが数を数えていたし
さすがにこの人数じゃ乗り切れないだろうなあと
過密防止策で
増便するんだろうなあと
甘い期待をしていたら
全員詰め込まれてしまったあ
あっ疫病対策は
もう終了してたんでしたねえw
つり革の数の立客
ミツミツでしたあ
バスッて いっぱい乗れるんですねえw
バスは9:10定刻の発車
前回は初バスの1時間前に到着した
ラビューに乗っていたんで
先頭でのんびりできたけど
発車時にもほとんど乗客がいなかったんで
バス待ちが長かった記憶を思い出して
今回
バス発車前10分の接続便にしたのが敗因でしたねえ
行かれる方は参考にされたら良いかもですね
今回も西武鉄道 秩父応援 秩父漫遊きっぷを使いました
割引乗車券以外の特典として
ほぼ950円分の金券がついていまして
三峯神社行のバス片道分が950円なので
片道が無料となります
他にもレンタカー割引にも使えて
3~4人のグループ利用なら
プラス数百円位で往復できそうですねえ
ただし利用期間が今月8日までなんで現在は使えないようです
ただGOTOが始まると また復活はしそうですけどねえ
10:30 三峯神社駐車場に到着
苦行のバス旅から解放~\(・×・)/
久々の行楽
青い空のお天気はやっぱり
気持ち好いですねえ
予定通りの1時間20分
急行バスというのに
街中を走っている普通タイプのバス
アクセル全開で
凄いスピードでコーナーを攻める走りで
バスって強いんだなあといつも感心していたんですけど
今回はつり革頼りの
貴重な全身運動を体験させて頂きましたあ
登山前に も~身体ボロボロw
つり革にしがみついていたんで
手はつっちゃうし
はあ も~お願い(´д`;)しますよ~
10:45
ここで参拝と絵手紙のスケッチに神社に向かう
カミさんと義姉と別行動となりました
ここでは涼しくても
どうせ汗をかきそうなんで
Tシャツ一枚に着替えたり
急いで登っても
妙法ヶ岳山の狭い頂上はぎゅうぎゅうだろうからと
のんびりと荷物の整理をしたりして出発
登参拝の開始です
10:52 一の鳥居
10:53
登山届等の記帳所があります
左端の妙法ヶ岳往復をぽちりました
11:00
ほとんどの木には
シカの食害防止のネットが張られています
7月の位山登参拝の時は体力不足で辛かった記憶があって
今回妙法ヶ岳奥宮様に登る事を直前まで躊躇していたんですが
なんだか快適に歩けました
座れなかったバス内での踏ん張りが
下半身の準備運動になったのかもなあなんて考えながらw
らくらく登れました
まあ位山に比べたら歩きやすいように
山道の整備がされているんですけどね
11:06
真っすぐ行くと雲取山
両部鳥居をくぐって妙法ヶ岳 奥宮に向かいます
拍手を打って礼をして入山させて頂きました
11:09
坂道が強くなると10m位で立止まり
周囲を眺めながらゆっくりと呼吸を整えることをくり返して歩きました
40年ぐらい前に雲取山を登っている途中
野犬に付きまとわれた事があったんですね
近年調べたところ生息エリア 行動からしても
ニホンオオカミの可能性がかなり高かったと確信しています
最近でも遠吠えが確認されている三峯エリア
オオカミ また会えたらいいなあ~と周りを見てたら
10m程先に・・・
シカじゃん
地面をあさってお食事中みたいでしたねえ
相変わらずシカさんて 見つめあっちゃいますよねえ
数分したら逃げていくのが普通なんですけど
この子たちは人間慣れしてるようで
いつまでもモグモグしていました
通りかかった登山者さん達に教えてあげて
みんなで撮影会状態になりました
この後2時間位後の下山時にもまだ二頭がいました
今年はシカ類の遭遇が多かったなあ
どこに行っても見かけるんですよね
ニュース的には全国でシカの増加が社会問題化してますけど
秩父を長年フィールドとされている
日本オオカミ研究家の方のお話では
秩父山塊の鹿は激減しているとか
理由はあえて書きませんけどね
こちらはでは人間が危害を与えないって分かってんでしょうねえ
11:16
11:27
単調な登りが続きます
11:30
知らない世界があるんですねえ
11:38
尾根に出るまでの単調な急登もここまで
あとは登り下りはあるけど尾根筋をトレースするだけです
5分程休憩しました
11:38
ベンチの下方にロープが張られています
あたし的には磐座保護のためのロープだと思ってましたけどW
実際は下りの時にはここを直角に曲がるために
直進しないようにと?張られたロープだと思いますけどね
11:42
三番目の鳥居 右手に東屋の休憩所があります
11:47
倒木
11:49
この頃になると登頂された方々とのすれ違いが多くなりました
頂上が空いていると好いなあって期待しちゃいましたねW
11:52
4番目の鳥居
ここからは岩稜帯になります
11:55
だいぶ高度が上がってきました
三峯神社の遥拝所を探しましたけど分かりませんでした
11:58
かなりの高度感があって
手すりをしっかりと掴みながら慎重に降ります
帰路にまた ここを登っていた時
写真右端の石柱のそばの手すりに
何者かのフンがついてまして
気付かずに手を置いたらぐにゃりと
掴んでしまいましたあ( ̄ロ ̄lll)
見た目と臭いから
鳥系じゃなくて獣系で
多分イタチ系動物だと思いますけどね
人間じゃなく・・・
思いたいです(´д`;)
後続の人が来たんで教えてあげた直後
気を付けたようですが間に合わずに
あたしが掴んだとは違う場所を掴んだようでした
何か所かにあったんですねえ
その人も言っていたけど 参拝後に
運が付いたとは思いたくないなあ
周りの石と木でこすり落としたけど
においは取れないんで
駐車場に着いたら真っ先にトイレに飛び込んで
手をしっかりと洗いましたけどねw(´д`;)アァァ
12:00
登り始めたら上の方からキラキラ光るボトルみたいなのが
落ちてきてゴミなんか捨てんなよ~と思っていたら
先行していたグループの人がつまずいて転んだようですね
金属製の水筒だったんですねえ
カンーンカーンとバウンドしながら落ちていく水筒が
かなりの下まで見えました
見えなくなってからも金属音だけが長時間響き続けてました
怖いなあ谷底 ( ̄ロ ̄lll)深いなあ~
12:04
頂上直下に着きました
手すりのある階段でも
急なのと石段が狭いんでちょっと怖かったなあ
最後のクサリ場
岩が逆層なんで足の置き場が少なくて
結構緊張して登りました
最初は手すりだけで行けるかなと思っていたけど
やっぱり途中からクサリを使いましたね
頂上に着いたらタオルを落とした事に気づいて
もう一往復することになりましたあ(⌒_⌒;
12:12
妙法ヶ岳頂上に到着
駐車場から1時間半でした
コース案内では1時間20分だから
のんびりと歩いてきたのに まずまずの行程でしたねえ
正面は雲取山に続く尾根
ピークが雲取山でいいのかな?
狭い頂上
幸いにも参拝者が数人だけだったんで
祠の横に荷物を置けました
12:15
用意したお供物を捧げお詣りをした後
のんびりと写真を撮ったり
直会のひえひえビールを( ̄▽ ̄)楽しんだりと
1時間程滞在しました
好いお天気で気持ちが好かったなあ
\(・×・)/
次回は山頂で撮った写真を上げようと思います
長々とご覧いただき有難うございましたm(__)m