買っちゃった〜
数年前に飛騨地方を調べていた折 

出会ったブログ主様の新刊です

※(隠居の『飛騨の山とある日』)ブログ様

 

時々ですがブログにお邪魔して

あたし的に大好物な

 位山に時々登参拝されている時のレポート

飛騨の文化研究

失われかけている古道探索などを

面白く読ませて頂き

勝手に癒されています

 

最近ご本を出されたとかで

先日密林でポチっと押していたんですねえ

 

今日は朝からペ○ペ○の解約で

頭の中がワヤワヤでしていて

昼頃なんか配達されても・・・

なにこれ?状態でしたあ

先ほど落ち着きが戻って開封するまで

すっかり忘れていましたあw

 

あっ

解約はフォーム送信完了したんで多分通るとは思うんですけどね

来月から手数料がお高くなりますでそw

 

さて

著書氏は かなりなご高齢な御方のようですが
実は飛騨山岳界の超重鎮だそうです
今でも現役バリバリで山行を続けられておられる 
あたしなんかからしたら雲上の方ですね


本はタイトルのとおり内容のメインが
乗鞍岳周辺 近年の著作氏の登山記録
江戸時代後期から明治にかけての

乗鞍岳北アルプスの登山歴史の研究

古来からの山岳行者様の登参拝の歴史

聡明期の登山家の案内をした
飛騨側の猟師ガイド案内人の歴史他でした

 

さっそく本書を開いて

目次をパラパラと見ただけですけど

過去にブログで何度も読み返した記事も多いようで

素人ながら

お好きな方々には凄い資料となると思いますねえ


過去のブログに書かれた長大な記事の一部だろうとは思いますけど
それだけでも紙で読める事が素晴らしいんですねえ

 

基本が乗鞍岳と山に特化した記録なんで
ブログのように飛騨地方の文化記事等が少なくて
仕方ないかなあとパラパラ見てたら
ありましたあw\(・×・)/
少しでしたけどね
飛騨の奥地
日抱の神社の研究があ
ワクワク(⌒▽⌒)が始まりましたあ
位山の研究もというのは贅沢過ぎですよねえw


巻末の著者紹介を見たら過去に
飛騨の山関連の 著作が出ていたとか
早速調べたら 在庫切れ8万円とかw

そりゃあ買えないわな

 

元々若い頃はかろうじて登山と言える程度の

山登りをしていたんで

明治初期の日本登山史もちょっとは知っていますし

先鋭的な登山家 案内人 山岳ガイド

知っているお名前が多く出てくるんで

面白そうですよねえ


しばらく楽しませて頂きますねえ

 

著作者様

勝手にご著書の事をブログに書かせて頂きました

宜しくお願い致します

 

 

長々とご覧いただき有難うございましたm(__)m