11月18日
カミさんと日帰りで分杭峠に行ってきました
毎度のことですが分割すれば良いのに
またまた写真が多くなりました
ダラダラと長い報告になりそうです
宜しくお願いしますね
最初は秩父三峯神社様に行くつもりで
いつも楽しく観させて頂いている大村真吾さんの
YouTube動画でおすすめポイントなどを予習として観ていたら
次に分杭峠の動画が始まりました
そうだ分杭峠もいつかは行きたかったんだよなあと
面白く(^Д^)観てしまいましたw
ちょいと調べたら調布ICから3時間弱じゃんと
三峯神社様と大して変わらないのねえと
一気に気分は分杭峠になりましたあ
今更なんで皆さん
こちらが どういう処とご存じでしょうから
分杭峠の解説は飛ばしますが
でも 後日友人知人に話したら
意外に知られていないことに驚きました
TVとかでもわりと出てくるんで みんな知っていると思っていました
オカルト好きの認識は常識ではないんだなあ(・×・)
6:30頃調布ICに入り順調に八ヶ岳PA到着
好いお天気でしたあ
今回も途中のPAで美味しい朝食に出会えず
お値段の割に普通だなあのパンで朝食を取ったんですが
やっぱりもう少し我慢して
こちらで八ヶ岳を見ながらのお蕎麦を食べれば(・×・)良かったなあ
分杭峠シャトルバス発着場に到着
中央道 諏訪湖ICで降りて152号線に入り
紅葉を見ながら途中 道の駅に寄ったりとのんびり走ったんで
高遠を抜けて30分程
調布ICから予想外のだいたい4時間ほどで到着しました
シャトルバスは10人位の観光客が集まると発車するみたいで
あたしたちがチケット購入するまで発車を待っていてくれました
チケット代は往復バスと自然保持協力金をふくんで800円でした
分杭峠に到着
バスで15分程で到着しましたが
発車地点からいきなり道路が狭くなり
ホントに国道なの??( ̄ロ ̄lll)
対向車が来るとかなり難しい狭くて凄い急勾配が続きました
一気に標高を稼ぐ道で ぐんぐん景色が高くなりました
ゲートでチケットを見せていよいよ気場に入場です
同じバスに乗っていた方々はみんな裏気場と言われる
水場の方に向かったようで
こりゃあいいぞw(・∀・)スンスンスーン♪
あたしたちの貸し切りとなりました
予習したとおりの階段席にちょっと感激\(・×・)/
しかも無人でなんの音もしないし 好いところだあ
多分今回はクマさんも居ないだろうしと落ち着けましたよ
沢の始まりの窪みに席が造られています
下の谷底から風が絶えず吹いていました
貸し切り状態なんであちこち席を移動してみたら
場所によってかなり風の感じ方が違いました
よく大きな霊園とかで自称研究者みたいな人達が
観光客に有名人物の歴史講座とかをお節介するメンドクサイ人種みたいなのかなあ
もちろんスピリチァル系なんでしょうけどね(^^;)
さて10分位で写真を撮ったりいろいろしたりが終わってから
ぼ~~~と座ってのんびりしました
事前の情報から
地面からの冷気が寒くて耐えられなくて10分程で退場したとかのお話を読んだので
あたしたちはスキー場レベルの防寒具を用意してきました
到着後10分位してからの体調の変化をメモしておいたので以下
後頭部が軽い頭痛→5分位で治った
(後半訪れたグループの一人が頭痛が酷くて気持ち悪いと言い10分位で退場されました)
身体がホカホカしてきた 手のひらが暖かくなってきた
口の中が渇いてきた
時々顔にあたたかい風を感じた
胃がグルグル動き出して突然空腹に お腹が鳴りだす
谷底からの風が気持ちよく
寒くは無かったのは助かりましたけど
気温が高かった事もあるんでしょうけど
ザックとかの物を触ると冷たいので気温が高い訳でもなさそう?
空気の温度より暖かい風が吹いてくる感じがしました(・д・)
少しでも場所を移動すると体感の風の温度が変わるのが不思議で面白かったなあ
しばらく気持ちがいいなあ~と のんびりしているうち
手持無沙汰になったんで
なんとなくベンチに座りながら
両側↑の2枚の写真の岩にに手をかざすと
手のひらがあたたかく感じるポイントがありました
そばに寄って岩から5センチ位離して手を縦横にスライドさせると
あたたかみを感じるポイントが2~3センチくらいの線状だと分かってきました
同じところをカミさんも試したら同じく感じたようです
時々あたしが神社のお石様とか磐座で感じるっていう
あたたかみってこんな感じで微妙な感覚なんだよ~と
カミさんに説明しました
納得してくれたようでうれしいw
カミさんがベンチに座りながら2m程離れた↑下の写真の岩から
あたたかい空気が来ていると感じたようで
そばに行ったら感じ無くなり戻るとまたあたたかくなると
そばに行けば良い訳ではないと学習しました(・д・)
次のバス便が着いたのか数組の人たちが来たので
入れ替わりに気場を退場しました
時計を見たら1時間も立っていました
空はきれいだし
じっとしていても寒くはないし あたたかい空気に包まれたような
静かで好い場所でしたねえ
一旦バス乗り場に戻り
前浦林道を裏気場と呼ばれる沢に向かい歩きました
係の方に基本通行禁止ですけど自己責任でお願いしますとw(´∀`)
すっかり葉が落ちた道をサクサク歩きました
TV番組ではこの道のあちこちで気を感じるシーンの映像がでてきたので
手をふらふらさせながらゆっくりと
なんか宝探しをしているみたいで面白くなってきました
時々すれ違う人たちもみんな手をふらふらさせているのも
なんか可笑しい
TV番組では見えなくても手がビリビリして
立体的に気のかたまりまで分かるとかのシーンがあったので
期待していましたが
立体的なビリビリは感じられなかったですヽ(・∀・)ノ
ただ普通に歩いているだけでも
時々指先がチクッと凄く細い針で触られたような事が数回ありました
相変わらず手のひらがあたたかくホカホカで手袋要らずで
むずがゆくもなりました
感覚を文章にするのが一々難しいので
以下 気 という表現で書き進めていきたいと思います
水場 粟沢
バス停から徒歩10分位の距離ですけど
あちこち気を確認しながら30分位で到着しました
右側の堰堤の下で用意したペットボトルに水を入れました
こちらに来る方々はみんなペットボトル持参でかなりの量をお土産にしていました
当局は水質検査をしていないので飲用の可否は自己責任とか
シートを引いて寝ている人達 磁場浴ってヤツですかねえ
台風で沢の形が大分変化したようで
以前の画像とかを見ると
一旦地面の下を通った水を汲んでいたようですねえ
そこで休めば~と勧めた岩でのんびりしている カミさん
右側から太陽が出て来たので
ここぞとばかりにカミさんの写真をいっぱい撮りました
ネットでは身体から出たオーラが写った画像も見たんで期待しましたけど
太陽光以外の楽しい写真は一枚も写りませんでしたあ(・×・;)…
あたしは
水を汲んだり写真を撮るのに忙しくあちこち移動していたんで
のんびり座ることもなかったんですが
実は カミさん
この時に
神様を感じちゃってたんだそうです・・・
清々しい水の流れを見ていたら
世界中の水で苦労している人々に分けてあげたいなあと
ぼんやり考えていたら
急に ここ 神様がいると感じて
無意識に両手を
自然にひざの上に置いたら
見えないけど光の玉ようなモノが手に乗ったそうです
メロン位の大きさで かすかな重みを感じたけど・・・・
いきなり(´・ω・`)言われてもなああ・・・
オカルト的に
そういう時は吸い込むか身体の中に押し込んだらいいと思うけどと
答えたんですけど
山の神様があんたの気持ちを聞いて
ご褒美にお出でになられたのかねえ・・・
水神様の祠も無いし
ここは単に磁場の異常を楽しむところだとばかり思い込んでいたので
不思議な写真を撮れたらいいなあとか ワースポット探しの実利ばかりで
純粋に気を楽しめていなかったなあと(´-`).。oO反省モードになりました
30分程の水場の滞在でバス停に戻りました
このころになると気の感じ方が分かるようになってきました
谷筋を通ると気が流れているし
上からより下からの方が強い気がながれているとか
ここでは右の四角い石に手を近づけるとあたたかったです
お賽銭があるという事は・・・
はい!(゚∀゚) あたたかみを感じました
ここも
なんか あたたかみを感じるコツが分かったのか
転がっている石のどれも
手をかざすとあたたかみを感じられるようになりました
気場のスポットの上の沢から
下から かなり風ではない強い気が上っている気がしました
バス停に戻るとバスが発車するところでした
まあ このころになると のんびりしていて
後の行程なんかどうでもいいやの気持ちになっていたんで
ガッカリもしませんでした
1時間程のバス待ちの間に付近をゆっくりと散策しました
後で考えたら1時間余計にゼロ磁場に居られたんだなあ
(´・ω・`) 好かったなあと
今朝は杖突峠を越えて来たんだなあ
所々でコンパスを出してみたけど噂の磁針が揺れる処はあんまり無くて
後半ポケットに入れっぱなしなのを思い出して
写真を撮ったら
なんか変だなあとは思ってはいたんですが
スマホで確認したら方向は合っているけど
磁針が逆に固定されちゃったみたいです
帰宅後 治るかなあ?と焦って調べたら磁石を当てれば直るとか
なんと
冷蔵庫に貼るマグネットで1回こすったら元に戻りましたあw
はい 十分磁場がおかしいことは 分かりましたあ\(・×・)/
確実に身体がリフレッシュしたことを実感できました
結論として
手をかざして気を感じる行為をしなくてもこの周辺をブラブラするだけで
感じた感じないは別にして
まんべんなく不思議なパワーを受けられると
巨大なエレキバンの上に長時間居たって事だなあと決めました (゚∀゚)何か!!
最初に見れば良かったですねえ
152号線の峠 飛行機雲が近いです
バス停のスタッフさんにインスタ映えで話題ですよと教えて頂きました
これより北高遠領 昔は南側が天領だったとか
プラーナ零磁場 売店に戻りました
帰りの下りバスは10分位で到着しました
前の席から見る急激な谷と紅葉が素晴らしかったなあ
バスのチケットはこちらが販売窓口となっています
動画等では軽食と元気玉というお菓子を販売していたようで
おなかが空き過ぎていたんで やっと何か食べられると思って入店したら
飲食は夏場だけだそうで お米とゼロ磁場水だけの販売でした
(;゚д゚) ガッカリ~
でも予定通りのお米を買いながらお店の方と
話しているうちに
カミさんがフラフラするとベンチにへたり込んでしまいました
車酔いみたいなんだけど気持ち悪くはないんだけど
地面が揺れてまっすぐ立つのがつらいとか
会話を聞いていたお店のひとが
「それ磁場当たりだから少し休めば大丈夫だよ~
俺らあも時々なるんだよお~w」と
このコンクリートを吹き付けた崖から強い気を発しているとか
取りあえず前に立って手をかざしてみましたけど
なにも感じられなかったです(´д`;)
なんか もう 気を感じるのが飽きてきて
どうでもいいやあと ( ̄▽ ̄) なっていましたからかなw
残念ながらこういうのは撮れませんでしたあ( ̄ー ̄)
他に人気も無いし ともかく二人共 動きが緩慢になりながらも
気持ちよくて好かったねえ~
さあ~ 帰ろうか~っと
駐車場に戻って車のキーをピッとしたら・・・・
あれ?テールランプが点灯しない・・・
何度やっても付かない・・・( ̄ロ ̄lll)
ちぇ (; ̄Д ̄)
こんな気持ちが好い旅なのに電池切れかよ~と
まあドアにカギ穴があるし開けばエンジンは掛かるだろうと
ドアミラーはエンジンかけても拡がらないけど
手でひろげてなんとかなったから
帰路につきました
20分位走って道の駅 南アルプスむら長谷に着いて
いつものようにピッとしたら
ちゃんとドアがロック出来ましたあ
なんで???(・×・;)…
もしかしてザックに入れていたキーが磁気異常で
おかしくなったのかなあ~と考えたけど
以降問題なくなり不思議案件でオカルト的に儲けもの~と
納得しときましたかなと(・∀・)
昨日電気系統に詳しい友人に聞いたら
キー側じゃなくて
車のロック機能は絶えずカギを開ける命令を出す電波を
待ち受けているから
駐車場で長時間強い磁場にされされていたから
センサーがバグったんだよと
いとも簡単に謎解きしてくれましたあ
なるほど~(´・ω・`)聞いてみるもんだ
てことは 駐車場も立派なパワースポットなんだねえ
電子機器に異常とか起こす可能性も・・・
勝手にドアロックが開いたり閉じたり・・・
ちょっと怖いぞ( ̄ロ ̄lll)
あたしの帰宅後の感想
帰りの高速道路 運転中 食事もしたのに眠気が一切来なかった
往復約600Km走ったのに腰と背中が疲れていない
からだも疲れていない
帰宅後お疲れ様ビールをいつもより飲んだのに酔わない
いつもなら呑みだしたら
疲れて布団に入る前にウトウトするのに 眠くならない
いつもは布団に潜り込む時 節々の関節が痛くて
必ずアッイテテテ~ と何度も声を出しながら布団に入るのに
一回も声が出なかった
翌朝
スッキリお目覚め
降圧剤を飲んでいても最近高めな血圧が通常より低くて驚いた
さすがに3日もたったからか
元に戻ってきた気もするけど
ここ数日 身体は絶好調でしたねえ
旅行前日に血液検査の結果が悪くてお医者様に怒られたんですが
帰宅後に採血したらどう変化したのかなあと
試してみたいもんだわなあ( ̄ー ̄)ニヤリッ
カミさんの帰宅後の感想まとめ
磁場うんぬんよりも
怖くなく
ず~~っと気持ちが良かった
長年足首がジワジワ痛いんだけど
痛みがとれた訳ではないけど
ジワジワ感が違うと・・・
滞在中 手のひらが ほてってホカホカ
帰路も長距離ドライブなのにいつものように腰が痛くならなかった
気持ちが好かったんでまた行きたい
次回は近所でお泊りして長時間滞在したい
帰宅後の夜は手のひらと身体がほてって
目がさえてほとんど眠れなかったとか
もともとあたしと違いオカルト方面に懐疑的なカミさんですが
特に ここ1年位
あちこちの怪しいスポット巡りに付き合っていたせいか
急になんかが開花したようで
あたしなんかより何かを感じるようになったみたいですねえ
羨ましいなあw
今回も 水場での神様降臨w
日輪神社様で声が聞こえたり
富士山麓でも御神気を感じられてたみたいだし
まだまだ内緒にしているフシもありそうだしw
自分的に不思議な体験を認めることを
まだ認めたくない気持ちと実際の体感が
せめぎあっていて混乱しているようです
早くこっちのスピ世界にくればいいのになあ~((´∀`))
終わってみたら分杭峠の磁場ポイントに
3時間ほどの滞在でしたけど
もっと長時間5~6時間居たたような気がしてました
それほど のんびりとした時間感覚でした
今年のシャトルバス運行は11月23日で終了とか
年が明けて雪が消えたら
新緑の頃にでも再訪したいなあ
プラーナ零磁場さんで買ってきた お米とゼロ磁場水(250円)
ゼロ磁場の水で栽培した特別なお米とか
カミさんがこの値段なら(5Kg2800円)買いと出発前から予定していたので
美味しいといいなあ\(・×・)/
次回はこの後行った
中央構造線 溝口露頭断層の写真を上げたいと思います
長々とご覧いただき有難うございましたm(__)m