前回の養沢毛鉤釣り場で釣りをした時の

お楽しみ編です

 

釣り場に着く前瑞穂の

ゆで太郎さんで のんびり朝ごはん

おろし大根がスッキリ美味しかったです

 

養澤神社様

手前後ろの養沢川(御岳沢)と左手から流れる

大岳沢の合流点にあります

資料によると
ご祭神
天照大神(あまてらすおおかみ)伊弉諾命(いざなぎのみこと)

伊弉冊命(いざなみのみこと)速玉男命(はやたまのおのみこと)

誉田別命(ほんだわけのみこと)手名椎命(てなづちのみこと)

足名椎命(あしなづちのみこと)の七柱の神さまが祀られています


養沢(ようざわ)と言う地名の由来は日本武尊が東征の際に
この地で静養して病が快癒したことに由るのだそうです

昔は温泉とか湧いていたのかなあ?

尾根を挟んで瀬音の湯とかあるし・・・

 

養澤神社は1915年(大正4年)元々この地にあった

養沢地区の熊野神社に

八幡神社 日天神社 門客人(あらはばき)神社の4社を合祀し

後に平成21年(2009年)に譲葉神社を合祀した神社とあります

 

狛龍さん

鳥居をくぐり振り向くと都道201号線と養沢川が見えます

なぜか?普通の狛犬さんと違い

御本殿に向かっていました

養沢川を御守りしているのかな?

大きいなあ~4メートル程かな?

下からではお顔がはっきりと見えないのが残念

台座の碑には昭和60年地元の篤志家が奉納されたと記されていました
「滝壺から駆け登る龍」と「岩上で稲妻を呼ぶ龍」
 

 

社殿を背に右側の龍が阿のかたち

岩の上で稲妻を呼んでいるとか

伏羲(ふくぎ)陽神(男性)

社殿を背に左側の龍様は吽のかたち

滝壺から駆け登るお姿で丸い玉を咥えています

女鍋(じょか)陰神(女性)と言いうそうです

狭い境内でしたが

境内には東京で一番大きかったと言われる

ご神木のトチノキの切り株が残っていました

枯れたため引退されたようですね
拝殿右奥にハイキングコースの入り口がありました

サルギ尾根を経て高岩山~上高岩山を越えて大岳山へ向かうとか

あちこちに熊に注意の看板が立っていましたが

確かに居そうな気配が濃厚だなあw

鳥居前の養沢川(御岳沢)を遡ると源流となる

御岳山の七余の滝に辿り着くコースもあります

大分昔一二度下山したことあったなあ

大岳山 御岳山との三角形の一点にもなるので

昔から意味のあるポイントのようですね

現代昭和岡崎型でいいのかな?

目が怖く無くてかわいい狛犬さんですねえ

 

拝殿周辺にはご祭神の説明とかありませんでした

観光地じゃないし地元の鎮守様ですもんねえ

音もなく静かで清々しいお宮さまでした

境内の端にロープで仕切られていました

個人宅のお稲荷さんのようですね

ロープ越から

お邪魔しますうと手を合わさせて頂きました

 

カミさんの絵手紙スケッチ

養沢毛鉤専用釣り場の管理棟

上が右側下を左側に 2枚を横にくっつけて1枚の絵となるようです

なんで並べて写真を撮らなかったんだと

カミさんからクレームが入りましたw

 

 

やまゆりが咲いていたようですね

長辺30センチ結構大型の和紙です

 

帰宅後見せてもらったら

3時間ほどの間によくも

こんなに書いたもんだと驚きました

ステイホームで

溜まってたんだなあw

 

お土産物でも見ようかと瀬音の湯に寄り道してきました

駐車場は意外にも平日なのに都内近県ナンバーの車で

殆ど埋まっている状態

みんなこっそり観光してんだなあと

あたしたち夫婦は温泉に興味が無いんでw

足湯もありましたが通過~

まだ足が濡れていたんで入ればよかったかも

地場の物産をお土産に少し購入

釣り場の管理棟にも同じものがありましたが

こちらは観光地価格なのか 

ちと お値段が違いましたねえw

養沢毛鉤釣り専用釣り場のオープンデッキにて

秋川ファーマーズセンター

時間があったのでいつもと違う帰路を

福生方面に一旦向かう適当なコースで帰ってきました

途中道の駅みたいなのがあったんで

寄ってみました

 

こちらでは

あきる野が地元の キッコーゴ ブランドの

ソースと御酢を買ってみました

ソースはフルーティーで美味しかったです

ふらふらと

横田基地前の16号に出そうだったんで

久々ニコラスでピザでもと楽しみにしていたんですが

お店とは反対側に出てしまって残念だったなあ

夕方になる前家に戻りました

のんびり出発して

早々に帰宅

遮二無二遊ばなくても

久々の外出は 楽しかったなあ

 

長々とご覧いただき有難うございましたm(__)m