平成29年9月5日の事です
飛騨一宮水無神社 (ひだいちのみや みなしじんじゃ)
調べた基本情報
高山市の市街地南方に鎮座 (飛騨一宮駅から南東に徒歩8分位}
西南方の位山(くらいやま標高1,529m)を神体山として祀る神社
平安時代中期編纂の「延喜式(えんぎしき)」に飛騨国の一宮と称され
飛騨国の鎮守として朝廷からも崇敬される
安置されている左甚五郎作の稲喰神馬は伝説もあり地元の人に親しまれている
社前を流れる宮川の流れが伏流して水無川となることから水無川・水無瀬(みなせ)川原
の地名ができたとの説が有力
地元では みなし・みずなし・すいむ とも読まれ
妻の友人は親戚一同 すいむ神社と呼んでいるみたい
主祭神 水無神(みなしのかみ)として「御年大神(みとしのおおかみ)」
御祭神(配神)14柱
大己貴命、三穗津姫命、応神天皇、高降姫命、神武天皇、須沼比命、天火明命、少彦名命、高照光姫命、天熊人命、天照皇大神、豊受姫大神、大歳神、大八椅命
あの映画の「宮水神社」は 一{宮水}無神社 から名前を頂いたのが定説みたいですね
空前の大ヒットもこちら様の御利益かとw
朝 ゆっくり朝ぶろにつかり 好い感じ
運転のため ビールが飲めないのが (´・ω・`)残念ですが・・・
美味しい美味しい \(・×・)/朝ごはん 朝ごはん
今日もハードな旅が予想され?ガッツリ頂きましたあ
朴葉焼き 本物はうまいね~
お土産にしたいから お土産売り場で買いたいから どこのメーカーなの?
と 聞いたら ホテル厨房制作で・・・市販は・・・とか
そりゃそーだw (`・ω・´)!!
高山市街からほぼ10km
20分位で水無神社様に着きました
う~ん清々しい
背の高い森に囲まれて朝日がまだ一部しか当たらずスポットライトの様
薄~い湿気に包まれているみたいで
画像だけでなく肉眼でもこんな感じでした 神々しい
8時半頃 参拝者はまだ居ないけど社務所は開いていました
神職さん が境内の玉砂利をレーキで清掃していました
毎朝のお仕事 ご苦労様です 境内広いですもんね~
足を入れるのが申し訳なく・・・ ;^_^A 歩かせて頂きました
短時間で太陽が上がって行くのがよく解ります
本殿に向かい右側に 境内社の飛騨一宮稲荷神社さま
鳥居を抜けると ありがたい気持ちになりますね
こちらの狛犬さんはお獅子ではなく山犬さん(オオカミ?)
カミさんは山犬さんかっこいい~と
一早くスケッチしていました
撮影をしなかったのが悔やまれます
拗の木
枯れているのに生きている存在感を感じさせられました
一夜の中に幹はもとより梢に至るまでねじ曲がってしまったいわれのある木です
詳細は神社さんの解説を
http://minashijinjya.or.jp/nejinoki.html
水無神社の大スギ
鳥居横に立つ樹高45m県の天然記念物に指定され
樹齢およそ800年と推定されます
一時間程の間 貸し切り状態で独り占め ぺこ <(_ _)>り
朝だから を抜きにして 清々しく美しい神社さまでした
また伺いたいと思います
拝殿を背にして鳥居を
やや左手側に奥宮の位山があるようです 境内からは見えません
普通は奥宮を向いて手前に拝殿を造るのがお約束ですが・・・・??
帰宅後ネット等で色々な考察を読みました
創建が古いため いろいろあったのでしょうねえ~
月間ムー 10月号が発売され 飛騨高山 水無神社のオカルト的な解説が
草薙の剣の一時避難とか 面白すぎる神社様ですね
月間ムー 【総力特集】消された飛騨王朝と位山ピラミッド文明の謎
MUTube(ムー チューブ) 2017年10月号 #3
https://www.youtube.com/watch?v=HmY3OD6YBUM
頂いてまいりました