こんにちは～！ゆうなです。

「国際交流団体って言っても結局なにをするの？」って疑問に思う方もいると思うので、今日は日韓学生フォーラムの特徴でもあるDT(分科会)とシンポジウムについて話そうと思います^^

日韓学生フォーラムはただ文化交流をするのではなく、学術交流にも重きを置いています！その２大イベントがDTとシンポジウムなのです。

まずDTは簡単に言うと「個人研究発表」です。分科会は社会・政治・文科・歴史・経済の５つがあって、皆どれかの分科会に所属します。そして、その中でメンバー１人１人が興味のあるテーマについて研究をし、発表をするのがDTです。

去年のDTテーマには

・The Possibility of Citizen Media

・Did the labor succeed in democratization under Park Administration?

・The difference of Marriage between Korea and Japan

などなど、メンバーそれぞれが思い思いに個人研究をしていました！

私は社会分科会に所属していたのですが、個人的にとても面白いなと思ったのが

The Romanization of Korean language というもので、

韓国語のローマ字の規則を新しく作って提案する、というものです。

私もそれまでよく知らなかったのですが、

韓国語は日本語と全く違うローマ字規則を持っているんです。

たとえば、私の名前ゆうなをアルファベットで表すと日本ではYuunaもしくはYunaと表記しますが、

韓国ではYoonaって書くんですよね。Yunaって書くと発音がヨナになってしまいます。

いやー、全く違う！！！

彼の考えたローマ字規則は、

そのまま韓国政府に提案できるよ！ってくらい完成度が高かったです！

（メンバー全員集合！）

長くなっちゃいましたが、

次回はシンポジウムについて話したいと思います！

学術担当平野

応募申し込み締め切りまであと7日！！

日韓学生フォーラムの活動について vol.1