とあるきっかけがあり、1年間かけて県外の心理学カウンセラーになるための学校に通うようになりまして、
そこで、印象に残っているのは
“母子一体感と離別感“という言葉です。
子育てに使われる言葉なんですが、相手は自分と同じ考えを持っていて当たり前、自分の思いどおりに行動してくれて当たり前と思ってしまうのが「一体感」
反対に相手は相手、違う人格を持つ人間だから考えも行動も違ってて当たり前と思えることが「離別感」です。
あぁ、まさしく親が私に抱いている感情は一体感そのもの!っと当時は目から鱗でした。
それと同時になんとなく親から解放された気になりました。
というのも実は、私の人生今まで大学を選ぶのも、就職先を選ぶのも親の言いなりになることが多かったです。
“あなたのためを思って“
“私の言うことをきけば間違いない“
“こうしなさい、ああしなさい“
色んな事に口を出し、あまつさえ、
“この人と付き合えばいい“とまで。
ずーーーーっと言われ続けていました。
もちろんそれなりに反発したこともありますし、
違うことをする事も何度もありましたが、
途中で反発することに疲れ、諦めてその道に
進む事も多かったです。
一緒に住んでいる相手に自分の事を否定され続けながらもやりたい事をやり遂げるって凄く体力のいる事でした。
そんなこんなで、過度な親の期待、欲求に従い、
「いいこちゃん」でいた私が、心理学にであって、親に対しても一線引いて、
家族とはいっても別の人格をもつ1人の人間。
自分の考え全てを理解してくれるわけではないし、全ての期待に応える必要はない
と思えるようになりました。
まぁ両親からの私への態度は相変わらずなんですが、あぁ一体感から抜け出せれないんだなぁ、と驚くほど冷静にうけとめれるようになったので、今はこちらが適当にかわすようにしています。
前置きがながくなりましたが、
これが今から4年ほど前の出来事でしょうか、
なので父がこのような状態になってからも
離別感を持って接する、
と常に心がけるようにしています。。。
お父さんはお父さんで1人の人間だから
病気を抱えていたとしてもその人の人生
私が何かをコントロールできるものではないし、
コントロールしようとしても意味はない
その人の人生を肩代わり、なんて誰にもできない
うーーん、ほんとはこれを母にも理解してもらいたいんだけどなぁ、、、