さあ、体外受精に挑戦だ!と意気込んでは
いなかったかも知れませんが、転院して
いよいよ体外受精に初挑戦です。


体外受精の治療となると、超えなければならない
ハードルがたくさんあるんですよね。
卵がちゃんと育っているか、採れるか、
受精するか、分割するか、着床するか・・・


途中で駄目なら治療も志半ばで
キャンセルってことになってしまいます。



排卵誘発剤の注射を毎日打ちに病院へ
行きましたが、これが筋肉注射だから
痛い!


そしてある程度の大きさになったら
採卵へ向けてまた注射をしますが、
これが夜中の12時とかで・・


そんな時間に病院へ注射1本打つためだけに
出かけていかなければならない面倒くささ。
しかも冬だったから寒い。


注射で卵を増やした場合、数が多くなるので
麻酔下で採卵をしますが、この麻酔がまた
私は合わなくって、大変でした。


採卵が終わって麻酔から覚めてしばらくすると
今度はものすごい吐き気に襲われて
採卵というものがすごく大変でした。


そして無事10個の卵子がとれて
受精確認をしたのですが・・・


・・・・・・・・・・・


受精できた卵ちゃんはゼロだったんです!!



顕微鏡で見せてもらいました。
精子は確かに卵子の中に入ろうとしたのでしょう、
卵子の周りにある透明帯という殻に


たくさんくっついていたのですが、
精子に受精能力が足りなかったのか、
透明帯が硬くて進入できなかったのか、


とにかく受精できていなかったんです。
このときはまだ知識が未熟で、
受精しないなんてことがあるって分かってませんでした。


そして、初の体外受精は途中で
治療をキャンセルしなくてはいけませんでした。


その後に残ったのは、ひどい落ち込みと
排卵誘発剤の副作用で卵巣がはれてしまって
お腹がパンパンになって苦しかったことです。


でも次回にまた挑戦することにしました。