アンナさんのおまめ

アンナさんのおまめが終わってしまいました。

もうなんだか寂しいです。




王道の月９もいいけど、なんかいいドラマってあるじゃないですか。




末っ子長男から始まり、幸福の王子とか、今夜ひとりのベッドでとか、結婚できない男とか


なんかそのクールは生活の一部になってるわけですよ。



普段あったものが、いざなくなるとその大切さに気付くっていうか。



そんなたいしたもんじゃないけどね。

冗談と嘘

冗談と嘘がどう違うのか辞書で調べてみました。

冗談
1 むだばなし。むだぐち。
2 ふざけて言う話。


嘘
1 真実でないこと。
2 正しくないこと。
3 適当でないこと。
例「今やめるのは嘘だ」





こんな意味があったとは！





「おれこの仕事向いてないから、やめることにしたわ。」




「‥おまえまだ初めたばっかだろ？もうちょっとやってみようぜ？今やめちまうなんて、嘘だよ。」




今度言ってみようかな。




「嘘だよ？嘘だろ？と間違えてない？」とか言われそーですが。



なんだこのシチュエーション。



ことわざで「嘘を言え」ていうのがあったので引いてみることに。


嘘を言え

嘘だと分かっているが、言いたいならばいいなさい、の意「嘘を言うな」と同意。





ほーう、つまり嘘をつけるもんならついてみろ！

って意味ですな。

今

「気づくのが遅かった」

って言う前に、今気づけたんだからよかったんじゃないか。

って思う。


たしかに三浪もしてしまったけど



今それを気づけたんだから。


ただ、曖昧に生きて、なんとなく過ごして


ああ、何やってんだ俺。 何やってたんだ。


って思いたくねぇ！



今本気で恐い。


年をとる度に「可能性」ってやつが小さくなってく気がする。




おれは自分の身が安定しないと、今立っている場所が不安だと、



それどころじゃないんだ。本気で将来がコワイ。


あいつなんかと同じ大学になんか絶対行きたくない。


やらねば。



遊びじゃなくて本気で。

可能性を早く早く試したい。


早くしないと。




と思う。