「イムジャ…そう怒るでない」
「怒るでないって…これは笑って
済ませれれると思っているわけ！」
「俺の信条は正面突破故
予約などはせぬのだ、知っておろう」
「あんっ！もしかして貴方
宿も予約してないの？
今日はどこで眠るつもり？
野営？馬のない馬車？
そんなの真っ平よ！そりゃ忙しくて
ヨンに丸投げしてた私も悪いわよ
でもね、スマホもだいぶ慣れて
来たから信じていたのに・・・
せっかくの
メモリアル休暇なんでしょう
貴方に合わせて私もお休み
もらったのに休園日なんて
ひどいと思わない…あ！もしかして
宿も正面突破するつもりで
予約してないとか？」
「俺の信条には反するがチュンソクに
うるさいほど忠告され
夜半にポチっとしておる故
案ずることはないはず・・・」
「ど～だか！もし宿なしなんて
なったら離縁よ離縁！！ぷぃ！」
「イムジャ～…それはなかろう」
二人が佇む場は元からの借り物では
あるが愛らしい姿の熊ちゃんが
人気のアドベンチャーワールド。
馬のない馬車を何時間も走らせ
ようやくたどり着いて見れば
休園日の看板に、ウンスは
相当ご機嫌斜めであった。
百戦錬磨のヨンにも唯一敵わない
相手がいると肌で痛感した
ヨンであった・・・。
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皆様こんばんは
てな訳で、無事にホテルには
チェックインできました～。
明日の朝イチパンダは観ます。
春から待ちに待ったメモリアル休暇
ですからおもいっきり楽しみたい
です。
てな訳でお話は少し無理だと
思います。すみません。
明日はパンダの画像をと
思っています…待っててね～～
えっ？いらない？そんな～(笑)