最近「 闇金ウシジマくん 」・「 マネーの拳 」と言うマンガに嵌っています!

最近は経済に関するマンガとかが増えてきた気がしますね! それだけ関心があると言う事なんでしょうか?
一概にマンガって言っても結構為になるマンガも沢山ありますので、中々侮れませんよね!
僕も勉強方法の1つとしてマンガを活用する場合が多々ありました。

以前、経営者になる前に「 法律を勉強しよう 」と思った時があり、その時の勉強方法もマンガを使った方法からスタートしました!

まず最初に〝ミナミの帝王〟と〝難波金融道〟って言うマンガを繰り返し読んで見ました。 (別に金融屋さんに興味があった訳では無く、高校を出たばかりで経済の仕組を漠然と把握したかったからですが・・・
次に〝法律の抜け穴〟ってマンガ等を読んでみました。

そして今度は〝法律に関連している小説〟等を沢山読んでみました。

次は〝青木雄二氏(難波金融道の著者)の法律バイブル〟みたいな本を沢山読んでいきました。

それと同時期に〝実例民法〟〝実例商法〟〝実例刑事訴訟法〟等の比較的簡単な法律の本を買ってお勉強してみました。
最初はマンガ等に書いてあった部分を探し出し覚えて行き、最終的には書籍の全てをノートに書き写していきました。 (その間の息抜きとして、先出のマンガ等を再度読み直してみたりしました

次にもう少し難しい法律の本や判例集などを勉強していきました。

最終的には、小六法→六法全書(いきなりその辺を読んでも、意味はもとより漢字すら解からないと思います)などへ移行して勉強するようになっていき法律関係は随分詳しくなりました。

その時の経験が〝〟となり〝〟となり経営していくうえでも随分約にたっているのは間違いありません!!


どんな勉強でも、まず興味を示す所から始め段々と理解する事によって難しい事にも〝興味を持って〟理解していく事が出来ると思います。 そのような事から考えると〝マンガによる勉強のスタート〟もまんざらでは無い気がします!!