おとつい彼のお家の近くまで用事があり
2時間弱かけて行ってきました~
というか、彼のお家にも行ってきました
彼はお仕事だったので
彼不在のお家に…
以前彼にあげたかりんとうが
彼の家族に好評だったので
かりんとうの手土産持って…
彼がお仕事のお客さんって事で、ちゃんと段取りしてくれて。
めちゃんこ緊張しながら行ってきました。
お母さんはお仕事って事だったので、お父さんと二人なら
多分お土産渡して二、三喋っておしまいだろうと思っていたら
私が着く前にお母さんがお仕事終えて帰って来た様子。
なので、お母さんが「コーヒーでもどうぞ」と
お家に上げて下さいました
彼のお家は2度目。
もちろんおとついはお初って事だけどね。
前回は去年の初夏だったかなぁ。
ご両親も不在で、彼しかいなくて…
でも彼の部屋には、当然ですが
元奥さんの色々が沢山在って。
写真や服。
明らかに元奥さんが見繕ったであろうファブリック類。
でも、私がその中で1番記憶に残ってるのは
無造作に置き去りにされたピアス。
あの広い部屋にあった数センチの小物が
私の心の中で妙な存在感を発揮していて
…でも、もうそれも無いんだと思うと何となく安堵感。
話しが逸れましたが
リビングに通され、腰を据えると
お母さんが「赤ちゃん、抱っこしてもいい
」と。
「もちろん
」
お母さんに抱かれた娘は何故だかご機嫌。
途中お腹が空いてぐずったものの
授乳が終わると再びご機嫌
お母さんはずっと娘の相手をしてくれてました。
リビングのコタツで
お母さんとお父さんと私と娘…
ケタケタと笑い合う事はありませんでしたが
それなりに会話は弾んで
何だかんだで長居してしまいました
社交辞令とは分かっていますが
「病院に来た時はいつでも寄ってね」と言われ有頂天
お父さんが、出にくいからと車をわざわざ入れ直してくれたり
楽しかった
家を出てから彼に電話したら
「病院バタバタしてたんでしょ?連絡無かったし」と言われ
ん???
「いえ、お邪魔しました。今お家を出ました。長居してまった
」って伝えたら
優しく笑いながら「今(出たの)?!何してたのー」と言われてしまいました
彼と結婚したい気持ちが
更に加速した私でした