High sense days!!!

High sense days!!!

Japan/Nagoya,Tokyo→ Scotland/Edinburgh

Amebaでブログを始めよう!
長い間の孤独からやっと逃れたと人間に囲まれ
人間が大好きだと自負し
世の流れに負けてたまるかと
波に逆らって歩き出せば
軽やかだった足取りも重くなってきて
あちこちから腕や脚を引っ張られ
知らぬ間に髪の毛に沢山の埃を絡ませて
片手にはmade by 現代人の傑作品スマートフォン
スタイリッシュな小さな窓から数分ごとに覗く景色は
ワールドワイドで実はとても狭い

その中で
気付いてないのと気付かないフリをしているのとで
良いところを見よう見ようと
何のせいにもしないぞと
愛と希望を忘れないぞと
それはココロの奥底の本音でありこの世への願望であり

大好きな仲間とワインで乾杯
微力で力合わせた社会貢献イベント
子供の頃に戻ったかのようなちょっと危険な遊び
華やかで賑やかなお祝い事
美しく魅せる素朴で洒落た装い

その中にある笑顔、感謝、歓び、未来への希望

幸せ。。。

その中で何故かムショウにヒトリになりたくなって
忙しない日々が続くもやっとヒトリになってみる

愛情?友情?夢?希望?目標?人生?

ときたまふと思う

知らぬ間に義務感が存在し始める
最も避けたいが避けられていない自尊心の満たし合いのライフスタイル
装いよりも熟成し洗練された実をという願望への矛盾

ちぐはぐな自分への嫌悪感、罪悪感
見て見ぬ振りをして疲れていることにもちゃんと気付けず
それがきっとヒトリになりたくなった理由で
ヒトリにならないとはっきり見えてこないところで
それは事実で
それは人間で

人間だから
そんな自分も全部受け入れてあげたい
だから他人も全部受け入れてあげたい

だからやっぱりヒトリは好きだけど ミンナが好きで
どっちの時間も凄く大事なんだと
こんな風に 何度も何度もバランスを崩してしまうのが
”若さ”なのかもしれないと思ってみたりする


3年間住み慣れた部屋からの引っ越し 大掃除
忙しく時に虚しく迷走していた日々が
それはそれはシャープに反映されていた

それは「充実」「幸せ」と呼んでいた日々
確かに充実感も幸福感も真実だった
それは望遠鏡から覗くような感覚で

怒り 悲しさ 虚しさ 苦しみ 恥ずかしさ
それは虫眼鏡から見るような感覚で

わたしは思う「望遠鏡から覗くような感覚で自分自身を見てあげなさい」

虫眼鏡から見た、目を背けたくなるような現実が続く日々だって
それはどれもわたしというものを わたしの人生を わたしの全てを この世界の全てを
美しい形に描くためにあるイチバン良い点であると
確信した20歳の時

そんな”ハタチ”は今日でおしまい。
そんな今日に出逢ってしっくりきたことば。

真の友は共に孤独である。/ボナール

友人の果たすべき役割は、間違っているときにも味方すること。 正しいときにはだれだって味方になってくれる。/マーク・トウェーン

近ければ近いほどあれこれ気付いちゃったりコントロールしたくなっちゃったり
どんなに偉くても賢くても人間と人間ってそうみたいね わたしを含めて
自尊心を満たす為の友情ほど虚しいものはないと気付きながらも

気付いたらエゴでいっぱいになっちゃってたりね
イチバンに愛すべき家族や愛すべき友を
イチバンに大切に出来てなかったりね
イチバンに落ち着いて楽しかったはずなのに
イチバンに苛々して妬ましく思ったりね

「ココロの中でその人を憎んだら、それは行動をしていないだけで犯罪を犯す理由になりうって
それは犯罪と同じ程度の罪だ」という言葉にハッとさせられる

わたしはいつも
人間は所詮人間だって思ってる
自分も他人も

でも
その”人間”ってその気になればマジスゲーことが出来んだよ
で、「わたし言っとくけど”人間だから!”」って
思ってる、いつも笑

あなたも。


わたし「この世に生きるひとたちに”いい影響を与える人”になりたい」って
お兄ちゃんを亡くした小学6年生の頃からずっと思ってきたんだけどね

ここでつい最近言われたことばでイチバン嬉しかったことばを紹介させて下さい

「世界中の人があなたを知って欲しいって思ってる。あなたからいっぱいパワーをもらってるし、あなたに出逢って人生変わった。前向きになった。本当に感謝してる。もう既にあなたは夢を叶えてるし、ただそれをこれからも続けて大きくしていくだけだよ。ゼッタイ大きくなるよ!応援してるからね。」
在学中2年間を共にしたトモダチにプレゼントされたコトバ。

「なりたかった」のが、「もうなってるよ」って言われたのが
あまりに嬉しくて嬉しくて 歓びに満たされて背中を押されて

なんだか最近

ううん最近だけじゃなくて

いっぱいいっぱい周りのひとやこの世界のこと嫌んなりながら

たまに孤独になって 望遠鏡を覗いて
何度だってハッキリわかるの
「わたしはわたしを通して人に希望を与えるために生まれてきたんだ」
「やっぱりこの世界が大好きなんだ みんなが大好きなんだ わたしは幸せだ」
「わたしはどんどん大きくなっていくし それは可能だ」って 

生きててよかった 絶望の果てに堕ちたとき 生死を彷徨ったけど
ギリギリで あの人に 神様に 肉を纏った自分自身に助けられたの

感謝。20歳も無事に終えられそう。

脆く優しく危なっかしく だけどいざと言うとき頼りになって
人を喜ばせるのが人一倍好きな、いつもいつもお世話になってるトモダチの隣で。



明日からも前に進み続けるだけ。


yurino