大切に育てていたはずの空ちゃんに腫瘍がみつかってだいぶ経ちました。

私が空ちゃんの異変に気づかず、レントゲンを撮った時には身体の半分くらいにまで腫瘍は育っていました。
今では片足が麻痺し、か細い鳴き声を上げる空ちゃん。
切なくてたまりません。
ついこの間まで飛んでいたのに飛べなくなり、方にもとまれなくなり、小さな筒の中で静かに、それでも生きてくれています。

日に日に弱っていく空ちゃんに私は何もしてあげることができません。
私が話しかけるとじっと見つめ返す空ちゃん。
せめて言葉を交わすことができたなら、何か望みを叶えることもできるのに。。。

苦しいのでしょうが、どうぞ1日でも長く私と暮らしてください。