今回も読んでくださる方がいらしたら
ありがとうございます
前回は、瞑想で知った主人との
カルマのお話をしました
主人に対しての感謝がでたのに
どうして離婚に進むのか?
これは一方向からわいてきた
感情だけではないと言うのが
今の率直な気持ちです
まずはワタシの性格的なところから
お話する必要がありますので
そこからはじめますね
ワタシという生きものについて
2回目にも書きましたが
ワタシは小1に両親の仕事の都合で
祖父母のおうちに預けられて
迷惑をかけない良い子でいなさい。
と母から常に言われていたので
知らず知らずのうちに
自分の考えや意見を言えない
ガマンする子供でした
なので学校でもお友だちに合わせる
都合のいい子供でした
アレして遊ぼ~♪
あっち行こう~!
おトイレついてきて~(笑)
今思うと、とにかく友だちがしたいことに
いいよ~♪ と言うだけのワタシ
しかも無理しているわけでもなく
本当にそれで良かったんですよね~
なんでかって言うと
自分の意見を持ってないから。
時には放課後に遊ぶ約束をしていて
校区外 ( 懐かしいwww ) の
ショッピングモールに行こう!と誘われて
えぇ~ 
バレたらコワイし
怒られたくないからイヤだ!
と思って怒られるよ~と言っても
みんな行ってるし大丈夫!!!
と言われたらすごく不安なのに
断れず行ってしまう 
この理由についても
嫌われたくないから。
こんな小学生時代を送っていました
今のワタシは40も過ぎてますが
文字にするだけでも切なくなります
おしん の時代じゃないよー!
と言ってあげたくなります(笑)
そんなワタシは友だちには
みんなに合わせることができて
エラいね


って褒められて?ましたねぇ~
だけど……
そんな傍ら
もう一人のワタシの存在が
それ楽しい?!
ホンマはやりたくないんちゃう?
と常にワタシに話しかけていました
今思えば本当はココロの声が
ずーーっと聴こえていたんですよね〜
だけど無理をするから
友だちと一緒にいることが
すごく疲れてきて
ふいに独りになりたくなったり
子供のクセに
同級生と常にいることがしんどくて
大人といる方がラクだなと
よく思ったりしていました
だけど、母からの教えが絶対


だったワタシはその声を
無視し続けていたんですね 
ココロの声 = 潜在意識
母の教え = 顕在意識
潜在意識がずっと教えてくれていたのに
顕在意識、つまり母の教えが
ワタシの思考を占めていたんですね


そして、この思考グセを持ちつつ
ある程度の成長期まで来たとき
少し 自我 が出てきたりもしたけれど
それを押しとおすことが出来ない
ワタシが出来あがっていました 
自分で考えて
行動したことがないから
自分に自信が持てない…
周りとの調和ばかり気にしていたら
自分を信じるということができず
判断基準はいつも世間体や常識が
自分の基準になってしまったのです
オロローン 
by ハクション大魔王(笑)
なので、今思うと反抗期ということも
ほとんどなく成長してました
親からすると一見 良い子 に思うでしょーが
反抗期 はすごく大事なものらしく
以前、目にとまった記事によると
反抗期が来たらバンザイです!
と、書かれていました✨
思春期の子供にとって
自分と向き合う時期ですもんね 
ガンバレ、思春期٩(ˊᗜˋ*)و
まさに今のワタシはこの時期とも言えますwww
この世に生まれ出て
両親から色々と学び育つ
幼少期というのは本当に大事で
三つ子の魂百まで
という ことわざ がありますが
まさに 読んで字のごとく と実感してます 
だからと言って母を恨むとか
そういう気持ちは全くなく
今はその経験ですら感謝してます✨
ちなみに
母には寂しかった思い、悲しかったこと
ツラかったこと全て話したら
ごめんなさいと謝ってくれました
ワタシたち母娘は離れて暮らしてきたから
親子と言えどもお互いにどこか
遠慮しながら接してきてたんで
友だちが親とケンカして
ムカつくーーー


とかって話を聞くたびに
素を出し合えることが羨ましく思っていました✨
だから、謝って欲しくて話したワケじゃなく
素の自分、ありのままの自分を話すことで
本当の親子 になりたかったんです
だから、自分の子供には
ゼッタイに自分と同じような
思いはさせないぞぉ~


と心に誓っていたのですが
モノごとの考え方や思考グセとは
そうそう変わることはなく
自分の経験を踏まえたうえで
過干渉な母親と化したのです 
このお話は次回へと続きます…
ありがとうございました 
