大人になると経験で色々なことが分かってくる。

ナイフを握れば痛いし、血が流れるし、傷付くし。

若い時はそれが分からなかった。
だから人も傷付けたし。自分も傷付いた。

でも、それが分かった今でも、ナイフを握らないといけない時ってあるんじゃないのだろうか。

血が出るって分かっているのに。痛いって分かっているのに、それでも握らないといけない時ってあるんじゃないかな。
生きてるのか、分からなくなる時があります。
というより、分からない。
生きていくのは、時に苦しいものなのかも。
生き抜く、その先に何かあるのだろうか。
自分を諦めてしまうのは自分。

周りや環境のせいだけじゃない。

大きくなるにしたがって、出来ることが増えていった。
そして、いつからか出来なくなることの方が増えていくのかもしれない。

それでも、情熱だけは失わずにいよう。
目だけは輝かせていよう。