突然ですが、私は6月生まれ。
夏生まれって、小さな頃から言っていたけれど、ホントは梅雨生まれ。知っていたけれど、夏🍉が大好きな私は、夏生まれって言っていたかった🤗
今では、この梅雨生まれで良かったと思います😌
今は、この梅雨に助けられてます☔️
シトシト雨も、日よけや、虫除けを気にしないといけなくなった私にとって、とぉーっても有り難く感じるのです。
時に顔出すおてんと様も心地よくて、またまた元気をいただく。
そんな私は、
乳がん切除術、リンパ郭清術、一次一期乳房再建術後26日目💪
あと少しで一か月👍🌟
術後一か月は、激しい運動は控えて、と言われてます💦
それなのに、術後、動きたくて、でも痛くて、あがいて足あげてみたり😅
お腹には大きな傷がある状態だから、すぐに力が入るはずもなく💦
今は歩けるようになったほうだと思います💪(それでも長距離は難しいです。)
始めはヨタヨタ腰を曲げて歩いていたなーと😌懐かしむ余裕も出てきました。
少しずつ、少しずつ、リハビリしながら、雨に癒されながら過ごしてます。
雨と言えば、、、
小さな頃は雨がとても不思議だった。
上から降ってくるその雨が、地面を跳ね上がる。
子供の頃は、地面が土であるところが沢山あって、跳ねた雨水が葉っぱにまた跳ねて、色んな植物が踊り出すような、そんな音を奏でていた。
子供の頃の私は、今よりずっと大地に近い存在で、色んな物を感じていたのでしょう。最近になって、いろんなつながりの中で、母親が持ってきた物、、、
何となく覚えている。
少し話しは変わりますが、
入院中、病院には寄付された図書📚が沢山置いてありました。(有難かったです)
本を選んでいると、見たことのある画だな~と、何気に手に取ったその本を読んだ私は、人目も気にせず号泣していました。
その本は、、、
就職して看護師として働き出した私は、神経内科病棟に勤務していました。中には痴呆のおじいちゃま、おばあちゃまが入院していて、部屋で一人にしておけない患者様をナースステーションで、一緒に過ごす事がありました。そんな時、新聞や本を患者様にお渡しして、時間を過ごして貰っていました。私が患者様へ毎回選んでいた本、とてもあたたかくて素敵な画だなーと何気に渡していたその本。
その本を書いた人の生い立ちが書かれた本だったのです。
そんな方が(この本の作者星野さんは、教師になってわずか2ヶ月で不慮の事故に会い、手足の自由を失ってしまったので、わずかに動く口で絵や詩を書いていたのです。)書いた本だとは知らず、患者様に渡していました。
そして、手術を受けて術後1日寝たままで過ごす事にも、耐え難い苦痛で一晩中泣いていたのに、その方は何年間も寝たきりで、涙を拭く事さえ出来ない事を知った時、苦しみや悲しみは人と比べられないし、比べる事ではないと思いながらも、自分で涙を拭く事も出来たし、私の病気なんて大した事ない!と勇気を貰ったのです。
そんな話しを 母にしたら、小学生の担任の先生が、毎日の学級便りにその方の詩を載せていた‼️と覚えており、その学級便りを持っていたのです😳‼️‼️‼️
私が就職してあたたかな画だと選んで患者様に渡していた本。
入院中、何気に取って選んで読んだ一冊。
母親が、星野さんが書いた詩をよく覚えていて、その詩を乗せた学級便りを大切にしていた。
私の人生の、点と点が線で結ばれていく。
人生つながっていますね。
まさに、
シンクロニシティ
人生、本当に面白い‼️
これから、きっと!!
ますます 面白い‼️