昨日4月21日の横浜スタジアム、ベイス-阪神戦。
↓ベイススタメン。

6年契約の宮崎がいなくなると穴埋めがいないのか？
↓阪神スタメン。

↓両チームの各成績。

阪神はホームランは出てるし盗塁はよく走ってるようだ。しかしこの勝敗の結果から考えるとホームランと盗塁ってあまり勝ちにはつながらないのかな？
↓3回表、阪神の攻撃、ピッチャー斎藤がツーベースから犠飛で1点を先制。

↓矢野監督『よしよし、今日は勝てるかな？』

↓しかし3回裏、ベイスの攻撃、牧に逆転3ラン。

↓矢野監督『あああ・・・』。

↓阪神中野死球を喰らう。この場合、当たって出ようという気持ちは買えるが、肘あてに当ててればいいがちょっとズレると骨折するぞ。

4回表、阪神の攻撃、満塁になって代打小野寺。
↓小野寺打った。

↓矢野監督『んん？』

↓小野寺打った、入った、代打逆転満塁ホームラン。

↓矢野監督（ニヤニヤ）『やった！やっぱりオレの起用が当たった、スゲエなオレ』←すぐ調子に乗るあたりがなんと言うか・・・。

↓阪神ファン『今日こそはビジターで初勝利』。

↓4回裏、阪神ピッチャー馬場、ベイス楠本ソロホームランで1点差。

5回表、ベイスピッチャー池谷無失点。
ここで阪神は1点でも追加点していなければいけない展開なのだが無得点、さらに5回裏、阪神は馬場を続投させる。
馬場はリリーフではいいピッチャーだと思うが1点差にされ攻撃が3凡という流れならばベイスに流れが行かないように切らなければならない、しかし馬場続投。
↓ワイルドピッチで同点。

↓代打藤田タイムリーで逆転。

↓矢野監督『・・・』。馬場続投は完全に継投ミスだな。

↓さらに大田タイムリー。阪5-7ベ。

そして6回途中で雨で中断。
↓阪神ベンチ、佐藤がキャッチャーやるのか？

ふざけてるのはいいが、今の時期、他の人のキャッチャーマスクを被るのはやめたほうがいいんじゃないか？
↓球審、ゲームセットの宣言。つまり雨天コールドゲーム。

なんかtvkの中継が今日はサンテレビにも流れているとか、根岸アナと森本稀哲がどうも中立につとめてしゃべっている。でもこれじゃ阪神側は見ないだろうな、なんか新井サンが解説のCSだか何かの中継もあったらしい。
↓矢野監督『（負けちゃった、今日も負けちゃったよ・・・）』

↓阪5-7ベ。試合終了。

↓得点経過。

↓順位表、ベイス5割でセ・リーグの借金を阪神が独り占め。

──ここでサンテレビの中継終了。それを待っていたかのようにベイスのヒーローインタビュー。
↓傘をさしているがいつからヤクルトのマネをするようになった？

↓さて、今日の球審は有隅昭二、54歳のクルーチーフだが、審判になる前はヤクルトの選手を2年間やっていたが全くその記憶がない。

矢野がまだ現役のときに何かのジャッジで球審の有隅につかみかかったことがあったね。あのときは退場になったのだろうか？

それより、代打逆転満塁ホームランが出たチームがさらに逆転されて負けるの見たの初めてじゃないかな？
そういうの記憶にない。
野球で代打逆転満塁ホームランが出たら打たれたほうはもうだいたい戦意喪失してしまうキラーコンテンツなんだが、何をやっても最後は負けるっての何年か前の中畑ベイスが毎日こうだったような感じだった。
でも今日からヤクルト戦だろ、ヤクルトはだいたいこういうのに3連敗なんかしたりするチームなんだよ、昔から。笑

初めて見た展開